就職や転職活動を進める中で、自分の強みが分からないで立ち止まってしまう人は少なくありません。特に、履歴書や面接で自分を魅力的に見せたいと思っても、自信を持って言える自分の強みが分からないことから自己PRがうまく書けないなんてこともあるでしょう。
自分に強みがないから、自分の強みが分からないわけではありません。多くの場合、強みの見つけ方を知らない可能性があります。自分の過去の経験や日常の行動に目を向け、正しい方法で整理していけば、あなただけの強みがきっと見えてくるでしょう。
この記事では、自分の強みが分からないと感じる原因を明らかにしながら、強みを見つけるための具体的な自己分析の方法やステップを丁寧に解説していきます。自分の強みを見つけることは、自信を持ってキャリアを選ぶための第一歩です。ぜひ自分の強みを見つけてみてください。
自分の強みが分からない原因3つ

自分の強みは、就職・転職活動、キャリアの見直しなどで必ずと言っていいほど必要になります。
しかし、いざ自分の強みを考えてみると何も浮かばず、分からないと手が止まってしまう人も多いのではないでしょうか。自分の強みが思い浮かばず、自分には才能がないと思う方もいると思います。
実は、自分の強みが見つからないのは、才能がないからではなく、見つけ方に原因があるのかもしれません。具体的には、次のような3つの原因が考えられます。
強みは、生まれつきの才能やスキルだけではなく、もっと身近で自然にできることにも隠れています。ここからは、自分の強みが見つからない3つの原因について解説します。
あなたの中にある当たり前や過去の経験の中に潜む強みに気づくヒントがきっと見つかるはずです。
自己分析が不足しているから
自分の強みが分からない原因は、自己分析が足りていないからかもしれません。
強みには、才能やスキルだけでなく、自然にできていることや無意識にできる行動も強みになり得ます。
例えば、自分は当たり前にやっていたが、周囲から感謝や褒められた経験はありませんか。周囲から意図せず褒められた経験は、すでに価値ある行動=強みとなります。
さらに、飽き性や仕事が遅い、といった弱みに見える特性も、視点を変えれば、流行に敏感、丁寧な仕事など、強みが見えることもあります。自分の強みが分からない、見つからないのではなく、自己分析の深掘りがまだ十分にできていないだけかもしれません。
経験や実績の振り返りが不足しているから
自分の強みが分からない主要な原因は、過去の経験や実績の十分な分析が不足していることに原因である可能性があります。自分の強みは、現在の自分の中にあるものだけでなく、これまでの経験の中で培った物もあることが多いです。
自分では自然な取り組みだと感じていても、視点を変えると教える力やサポートする力などの立派な強みである可能性があります。
過去の経験を十分に分析せず、現在の自分だけで強みの見つけ方を模索する場合、これまでに獲得してきた長所という貴重な情報や、自己診断による確認ポイントを見逃してしまう可能性があります。
だからこそ、自分の強みが分からないのかもしれません。
「強み=特別な才能」と誤解しているから
自分の強みが分からない原因は、「強み=特別な才能」という固定概念があるからかもしれません。転職活動や内定獲得のための強みを探してしまい、自分の強みを見つけることが難しくなっている可能性があります。
強みとは、生まれ持った才能やスキルに加え、社会人経験や就職活動でアピールできる長所と、無意識に実践している個性を活かした行動も含め、自己PRに活用できるポイントの一覧として捉えられます。
しかし、無意識や当たり前のように感じている行動は、自分では気づきにくいため、強みとして認識されにくいのです。
たとえば、「人の話を最後まで聞く=傾聴力」「困っている人に声をかける=気遣い」などがあります。才能が無いという誤解で強みがないと考えるのではなく、強みは特別な能力と決めつける先入観が、キャリアや就職面接で役立ちます。
自分の強みを見つけるための自己分析方法3つ

自分の強みが分からない原因はわかったが、どうやって自分の強みを見つければいいのか、分からない人は多いのではないでしょうか。自分の強みの見つけ方として、一番効果的な方法は自己理解を深めることが重要です。
ここでは、自分の強みの見つけ方として、3つの自己分析方法をご紹介します。
自己分析を実践することで、自分では気づけなかった一面や強みの根拠が見えてくるかもしれません。自分の中にある強みに気づくことで、より明確に理解し、活かせるようになる可能性があります。
SWOT分析を活用する
自分の強みの見つけ方として、SWOT分析を活用する方法があります。SWOT分析とは、自分の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つの分類から自分を客観的に分析する方法です。
特に、当たり前にやっている行動や周囲から褒められたこと、感謝された経験を思い出すことが大切です。
当たり前の行動や褒められた経験がどういった場面でどう活かせたのかを分析することで、自分でも気づいていない強みが見つかります。
自分が当たり前にやっていることが本当に強みなのかわからないときは、自分の中にある要素をSWOT分析に分類し、掛け合わせてみることで、どのように発揮されているのか、今後どう活かせるかが整理しやすくなります。
他人からフィードバックをもらう
自分の強みの見つけ方として、他人からのフィードバックもらいましょう。他人からのフィードバックをもらうことで、自分では気づけない強みが見つかります。
強みとは、長所や才能のほか、無意識の中にある行動や、自分が当たり前にやっている行動も含まれます。だからこそ、いくら自分で考えても見つからないため、家族や友人、職場の同僚など周りの人に意見を聞いてみましょう。
例えば、これまでの人生で人から意図せず、「真面目だね」、「手先が器用だね」と褒められた経験があるのではないでしょうか。
人からのフィードバックには、自分では認識していなかった無意識の強みが隠れていることがあります。他人の目を通して自己分析を行うことで、思いがけない強みに気づけることがあります。自分の強みを見つけるために、他人の声を素直に受け取ることも大切です。
過去の成功体験を振り返る
強みを見つける方法として、過去の成功体験を振り返る方法があります。
強みは現在の自分だけでなく、これまでの経験や乗り越えてきた出来事の中に眠っていることがあります。たとえば、学生時代の部活動で後輩にアドバイスをした経験は、自然と人のサポートや人材育成といった強みにつながるでしょう。
他にも、試合や受験などで挫折をしたが乗り越えた経験には、前向きさや自己成長などの強みが隠れています。
自分にとっての経験や過去の努力に目を向けることで、意外な強みが見えることがあります。成功体験だけでなく、失敗や葛藤を乗り越えた経験を振り返ることで、強みを見つけ、活かすヒントになるでしょう。
自分の強みを見つける自己分析5つのステップ

本章では、自己分析を通じて自分の強みを明確にするために効果的な5つのステップを紹介します。
ステップを順に進めることで、自分自身についての理解が深まり、より自信を持って日々の生活やキャリアに活かすことができます。5つのステップで自分の強みを見つけて、活かせるようにしましょう。
①過去の経験を棚卸しする
強みを見つけるために過去の経験を丁寧に棚卸してみましょう。強みは現在の自分だけでなく、これまでの経験の中にも隠れています。それこそ、今、あたり前にできていることの中に過去の経験から培った強みもあるのではないでしょうか。
例えば、友人の相談に乗って感謝された経験は、共感性や信頼性などの強みにつながります。大切なことは、うまくいった理由や自分にとって当たり前だったことを丁寧に振り返ることです。
過去の経験は、成功だけでなく、失敗から乗り越えた経験からも強みは見つかります。過去の経験を振り返り、どんな状況で、何をして、どんな結果を得たのかを具体的に洗い出してみましょう。
②成功・充実感の共通点を探す
過去の経験を見つめ直したら、成功した経験や心から充実を得た経験に共通するポイントを探してみましょう。
過去での成功経験や充実した経験の中には、自分が当たり前に発揮している強みが隠れていることがあります。大切なのは、ただ過去の出来事を並べるのではなく、どんな状況で、何のために、どんな行動をして、どんな影響があったのかを具体的に言語化することです。
複数の経験を比べることで、共通して現れる自分の行動や考え方が見えてきます。自分の行動や考え方に当たり前にやっている強みがあるかもしれません。過去の成功や充実した経験を細かく分解しながら、丁寧に共通点を探してみましょう。
③周囲の評価を集める
自分の強みを見つけるために、周囲からの評価を集めてみましょう。これまでの経験の中で、周囲の人に意図せず褒められた、もしくは感謝された経験があるのではないでしょうか。
実は周囲の人からの評価の中にこそ、自分では気づけてない強みが隠れていることがあります。強みとは、自分にとって当たり前にできてしまうことであり、無意識のうちに発揮しているものです。
だからこそ、本人にとっては自然でも周りにとっては凄いことである場合が多いです。
例えば、気が利くと言われたことがあるなら、気遣いや安心感を与える強みの表れかもしれません。周囲の客観的な評価をヒントにすることで、自分では見落としていた意外な強みに出会えるはずです。
④診断ツール・自己分析ツールも活用する
強みが分からない、見つからない場合は、診断ツール・自己分析ツールを活用してみましょう。
自分の才能や強みの資質を知れるストレングスファインダーや、性格傾向や思考を知ることができるMBTIなど、自己理解を深めるツールは様々あります。ツールを使用することで、自分では意識していなかった強みが言語化され、新たな一面を気付けるきっかけになります。
しかし、診断・自己分析ツールはあくまで数あるデータから自分に近い傾向を導き出しているため、結果をそのまま当てはめるのではなく、あくまで自己理解を深めるヒントとして捉えることが大切です。
強みを見つけるための一つの手段として、診断・自己分析ツールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
⑤どのように活用すればいいのかを言語化する
自分の強みが見つかったら、最後は強みを活かす方法を考えてみましょう。
強みは見つけることがゴールではなく、どんな場面で、どう活かすかまで理解することが大切です。強みは裏を返せば、場面によって弱みにもなり得ます。
例えば、慎重さが強みの人が、スピード提供が求められる飲食店で働いたとしたら、慎重ゆえに提供が遅れ、かえって弱みに働くかもしれません。
しかし、高級料理店のように料理の繊細さや見た目が重視される環境であれば、丁寧さが評価され、大きな強みとなります。だからこそ、強みを見つけた後に、強みをどんな環境でどう発揮できるかを理解することが重要です。
転職で必要?自分の強みを見つけるメリットとは

自分の強みを理解することは、キャリア形成や自己成長において欠かせません。転職活動を始める時、職業の選択や書類作成などで自分の強みが分からないと悩み立ち止まってしまう方も多いでしょう。
だからこそ、自分の強みを見つけることは、理想の職場と出会うための大切な一歩になるのです。強みを明確にすることで得られるメリットは、想像以上に大きな変化が期待できます。
強みを知ることで転職活動に前向きに取り組めるだけでなく、強みを活かせる環境に出会える確率も高まるでしょう。自分の強みを見つけることがどれほど重要なのか見ていきましょう。
自分に自信が持てる
自分の強みを知ることで、自信を持てるようになります。
人は何かがうまくいかなかった時や、周囲と比べてしまった時に、「自分には何もない」と感じて自信を失ってしまうことがあります。しかし、それは自分の強みをまだ見つけられていないだけかもしれません。
強みとは、自分にとって当たり前にできてしまうが、周囲から見ると凄いと思われるようなことです。
無意識にやっていることだからこそ、自分ではなかなか気づきにくいのです。だからこそ、自分の中にある強みに気づけたとき、自分の存在価値をしっかりと感じられるようになります。
強みは、特別なスキルや成果ではなくても、自然と持っているものです。そして、その強みを認識し、活かすことができれば揺るがない自信となります。
面接・転職活動がスムーズになる
強みが見つかることで、面接や転職活動がスムーズになります。就職・転職活動で多くの人が悩むのが、書類の自己PRや面接での自己アピールです。
何をアピールすればいいのか分からず、言葉に詰まってしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、あらかじめ自分の強みが明確になっていれば、自分の魅力を具体的かつ自信を持って伝えられるようになります。
例えば、「責任感がある」だけではありきたりですが、「最後までやり抜く粘り強さがあり、リーダーとして責務を全うした」と伝えることで、説得力が高まります。
強みは、自分の経験に基づいて伝えることで、自己PRや志願動機にも一貫性が生まれます。だからこそ、強みを見つけることは、自己理解だけでなく、実践的な武器にもなります。
キャリア選択で迷わなくなる
自分の強みを理解することは、キャリア選択において重要です。
強みがわかると、どの分野で最大のパフォーマンスを発揮できるか、どの仕事が適しているかが明確になります。強みを把握していることで、キャリア選択で迷うことが減り、自信を持って次のステップに進むことができます。
また、無意識のうちに発揮される強みを活かした仕事を選ぶことで、自然体で成果を上げやすくなり、会社での評価も向上するでしょう。自分の強みを見つけ、強みを活かす仕事に就くことが、キャリア成功の鍵となるでしょう。
自分に合った働き方・生き方を描ける
自分の強みを理解することは、単に職種を選ぶためだけでなく、自分らしい働き方や生き方を見つける手がかりにもなります。
人と話すことが得意ならコミュニケーションを活かせる仕事、人を支えることにやりがいを感じるならサポート職など、自分に合った環境や役割を選びやすくなります。
強みを知ることで、どのような職種だと力を発揮できるのか、どのような働き方なら長く続けられるのかという視点でキャリアを考えられるようになり、転職後のミスマッチを防ぐことにもつながります。
また、働き方は人生そのものに大きく影響し、自分に合った選択ができれば、仕事への満足度や充実感も高まり、自分らしい生き方を築いていくことができます。
企業が求める強みとは?具体例を紹介

企業が求める強みは様々ですが、一般的には6つの強みがあると言われています。
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
- リーダーシップ
- 柔軟性
- 適応力
- 自己管理能力
自分の強みが分からない場合は、これらを基に自身の経験やスキルを見直してみましょう。自己分析を通じて、企業にとって価値のある強みが見つかるかもしれません。
具体的には、自分の過去の成功体験や他者から褒められたことを振り返ったり、友人や同僚に自分の強みについて意見を求めたりするのも一つの方法です。
自分が自然と楽しめることや、他人よりも早く習得できたことなどもヒントになります。これらの方法を試すことで、自分の強みを明確にし、キャリアや日常生活に活かすことができるでしょう。
自分の強みを転職活動で活かすためのポイント

転職活動では、自分の強みをしっかり理解し、それが企業にどう役立つかを考えることが大切です。強みをただ並べるのではなく、過去の経験でどう活かしたか具体的に伝えましょう。
たとえば、問題解決能力が強みなら、どんな問題をどう解決したかを話すと効果的です。また、企業の文化や求める人材を調べ、自分の強みがマッチすることを示すと、説得力が増します。
転職は自分の強みを見直し、成長のチャンスと捉えるといいでしょう。
自分の強みを文章でアピールする
転職活動において、自分の強みをアピールするためには、過去の経験を丁寧に振り返ることが大切です。どのような場面で力を発揮でき、どのような結果をもたらしたのかを具体的に思い出すことで、自分だけの強みのエピソードが見えてきます。
たとえば、チームのプロジェクトを成し遂げた場合、単に最後までやり遂げた、チームをまとめた、だけではなく、意見の対立が起きた際に、調整役としてそれぞれの意見を丁寧にすり合わせ、全員が納得する解決策を導き出したなど、どのように行動し、どんな工夫をしたのかまで深掘りすることがポイントです。
また、深掘りした自分だけの強みエピソードに応募先の企業や職種でどう活かせるのかも合わせることでより自分の強みをアピールできるでしょう。
企業の求める人物像やスキルと自分の経験を結びつけ、だからこそ自分がこの仕事にふさわしいと納得感のあるストーリーを描くことが大切です。
文章は簡潔でわかりやすく構成し、誤字脱字のない丁寧な表現を心がけることで、より良い印象を与えることができます。こうした準備を重ねることで、自分の強みを自信をもって伝えられるようになり、企業に対してしっかりと自分の価値を届けることができるはずです。
自分の長所を活かした職業選びのポイント
自分の強みが見えてきたら、次はその強みを活かせる仕事や環境を選びましょう。大切なのは、なんとなく興味がある仕事ではなく、自分の強みが実際に活かせるかどうかを軸に考えることです。
たとえば、人と関わる力が強みなら、チームで動く職場や調整役として活躍できる職種が向いているかもしれません。一方で、分析力や集中力が強みなら、一人で取り組む業務や専門性の高い仕事が向いている可能性があります。
また、企業が求める人物像やスキルと、自分の強みがどう重なるのかを事前に確認しておくと、応募時や面接でのアピールにもつながります。強みと仕事内容の接点を見つけることで、働きやすさや活躍のしやすさが格段に高まります。
どんな働き方をしたいか、どんな価値観を大切にしたいかといった自分のキャリアプランとも照らし合わせておくと、長く自分らしく働ける職場に近づくことができます。
見つけた自分の強みを活かせる環境を選ぶことで、納得のいくキャリアを築いていけるのではないでしょうか。
1人で自分の強みを見つけるのが難しいときの対処法

自分の強みを見つけるには、自己分析が大切です。しかし、自分の強みを見つけようと自己分析を始めたのにも関わらず、自分の強みが分からないで立ち止まってしまうのではないでしょうか。
人は無意識のうちに、自分の強みを発揮していることが多く、一人で行うのは意外と難しいです。だからこそ、客観的な視点が大切になります。
自分では気づけない強みに出会うにも、プロのキャリアコーチに話を聞いてもらい、キャリアの経験が豊富なプロがあなたの言葉の中から強みのヒントを見つけ、強みを見つけるための言語化をサポートしてくれます。
一人では見えなかった自分の強みを知る第一歩として、プロの力を借りてみてはいかがでしょうか。
LadyCarryなら強みの発見から適職を見つけられる

LadyCarryではプロのキャリアコーチと対話を通して、丁寧に自己分析を行い、強みを活かした適職に就くためのサポートを行なっています。
自分の強みをどんな環境で活かせるのか、どんな働き方が理想に近づくのかまでを一緒に整理していくため、自分にとっての適職が見えてきます。
例えば、人の話を自然と聞ける強みを持った人が接客やサポート職など人と関わる仕事に目を向けたり、アイデアを出すのが得意という強みから、企画職や開発系の働き方へ踏み出したり。
LadyCarryでは、気づかなかった自分の可能性に出会いながら、一緒に適職を見つけることができます。才能、価値観、関心の3つの視点からに出会うための3つの要素をそれぞれ自己分析を通して見つけていきます。
まずは、今の自分の強みが分からない悩みをLadyCarryでお話をしてみませんか?
「動物も人も笑顔で共存できる環境づくり」キャリア支援領域を中心に、をテーマに、キャリア支援と動物事業を両立する二軸の起業家。自身もLadyCarryを受講した末に起業の道を選択。現在はLadyCarryでキャリアカウンセラーをしながら、女性のキャリアを応援するライターに従事。
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