人間関係に悩んでいた私が、“人に期待しすぎない”ことでラクになれた

ラディキャリ(LadyCarry)インタビュー

教育系の仕事を続けながら、人間関係の悩みを抱えていたMさん(30歳)。

転職を考えつつも一歩を踏み出せずにいた中、LadyCarryラディキャリに出会い、自分と深く向き合う決断をしました。

今回は、Mさんに実際にインタビューを行い、体験レッスンや受講を通じて見えてきた変化について伺いました。

目次

「人間関係がしんどい」──受講のきっかけ

──受講前はどんな悩みを抱えていたのでしょうか?

一番の悩みは、職場での人間関係でした。

私は耳が少し聞こえにくく、特に女性の高い声が苦手で、どうしても聞き取りづらいことがありました。ちょうどその時に、同じ部署で高い声の同僚と一緒に仕事をすることになり、毎日が本当にしんどくて…。

──その状況で、どんな気持ちで働いていたのですか?

仕事自体は嫌いではないのに、「この人と関わらなければいけない」と思うだけで気持ちが重くなり、毎朝の出勤も憂うつでした。

コミュニケーションを取らないわけにはいかないので、どうしてもストレスが溜まってしまう。家に帰っても気持ちが切り替えられず、ずっとモヤモヤを抱えていました。

──転職は考えなかったのですか?

転職を考えることもありましたが、「今の会社に入ってまだ数年しか経っていないのに辞めていいのかな」という迷いもありました。

異動したばかりという事情もあって、周りの目が気になってしまい、簡単に「辞めます」とは言えませんでした。

そんな時に「自分をもっと深く理解できれば、何かが変わるかもしれない」と思い、思い切って無料カウンセリングを受けたのが、LadyCarry(ラディキャリ)との出会いでした

無料カウンセリングで感じたこと

──無料カウンセリングを受けた時、不安はありませんでしたか?

もちろんありました。「営業っぽく勧められたらどうしよう」「本当に自分の悩みを話していいのかな」と迷いながら申し込みをしました。

──実際に無料カウンセリングを受けてみて、の印象はいかがでしたか?

担当してくれたのは親しみやすいという男性のキャリアカウンセラーでした。最初から関西弁でフランクに話してくれて、兄貴分のような雰囲気ですごく安心できたのを覚えています

面白さと頼りがいが同居していて、自然と緊張が解けました。

──どんな言葉が印象に残っていますか?

「今のままでも変わるかもしれないよ。でも、やってみたら必ず気づきがあると思う」と現実的な視点で背中を押してもらいました。

受講を強く勧めるわけではなく、あくまで「選ぶのは自分」というスタンス。だからこそ信頼できたし、「ここでなら安心して自分を出せるかも」と思えました。

──カウンセリングを経て、どんな気持ちの変化がありましたか?

最初は「人間関係で悩んでいて辛い」としか言えなかったのですが、ワークを通して「自分は歩み寄るのが苦手」「でもそれは悪いことじゃない」と気づけるきっかけになりました。

受講を決めたのも、このとき「自分をもっと深く知ってみたい」と思えたからです。

自己分析で見えてきた「自分の取り扱い方」

──印象に残っているセッションはありましたか?

特に心に残っているのは、価値観を掘り下げるワークです。「自分にとって何が大事で、どこまでなら許せるのか」を一つひとつ見直していきました。

──そのワークを通して、どんな気づきがあったのでしょう?

「ここだけは絶対に許せない」というラインがはっきり分かったんです。

そして同時に、自分は相手に歩み寄るのが苦手なんだと気づきました。これまでは「もっと相手に合わせなきゃ」と自分を責めてばかりでしたが、実はそれが自分の特性だったんだと理解できたんです

──その気づきは、日常や仕事にどう影響しましたか?

「できないことは人に任せてもいい」と思えるようになったことで、気持ちが一気にラクになりました。

以前はなんでも自分で抱え込んでしまい、しんどくなることが多かったのですが、今は人に頼ることも自然にできるようになりました。これは大きな変化だと思います。

部署異動で環境が変わり、心も変化した

──受講後、職場ではどのような変化がありましたか?

ちょうどタイミングよく部署異動がありました。仕事内容は大きく変わらなかったのですが、日々一緒に働く人が変わったことで、人間関係のストレスがぐっと減ったんです

以前は高い声の同僚とのやり取りが本当にしんどくて、仕事そのものより人間関係に疲れていましたが、異動によってその負担が軽くなり、心に余裕が生まれました。

──異動を経験して、自分の気持ちはどう変わりましたか?

以前は「この環境でずっと働き続けるしかないのか」と思っていたのですが、「環境を変えれば自分の気持ちも変わる」と実感しました。

加えて、自己分析を通して「人に過度に期待しない」「できないことは無理に抱え込まない」という考え方を持てるようになったことで、仕事の見え方が前向きに変わりました

──今振り返って、異動の経験はどんな意味を持ちましたか?

「人間関係は自分の努力だけで解決するものではない」と学べた大きな出来事でした。

以前の私は「もっと合わせなきゃ」と自分を責めていましたが、異動によって「相性の合わない人もいるし、それは仕方がない」と思えるようになったんです。

職場環境が変わったことで、自分の気持ちまで軽くなり、「仕事を辞めるしかない」と思い詰めていた状態から抜け出せたのは本当に大きかったと思います。

「趣味第一。でも仕事も大切に」──自分らしい人生設計

──もともと、どんな人生観を持っていたのでしょうか?

昔から「趣味が第一。趣味のために生きている」というスタンスでした。

休日にはカメラを持ってサンリオピューロランドに行き、大好きなクロミを撮影するのが何よりの楽しみ。GoProで動画を撮って編集することもあり、そうした時間が心の支えでした。

平日は「趣味のために仕事を乗り切る」という気持ちで、オンとオフをはっきり切り替えて過ごしてきました。

──LadyCarryを受講してから、考え方にどんな変化がありましたか?

これまでは「趣味さえあればいい」と思っていましたが、自己分析を通して「仕事も頑張りたい」という気持ちが芽生えました。

安定した仕事があるからこそ趣味を安心して楽しめるし、逆に趣味があるから仕事も頑張れる。そうやって両方を大切にすることが、自分にとっての理想なんだと気づけたんです。

──これからの人生を、どのように描いていますか?

「仕事は仕事、趣味は趣味」と線を引きながらも、どちらもおろそかにせず大事にしていきたいです。

職場の人とも良い関係を築きつつ、プライベートでは友達と会ったりライブに行ったり、自分の好きな時間を楽しむ。趣味と仕事、その両方をバランスよく持つことが、私にとっての自分らしい人生設計だと思っています。

受講を迷っている方へのメッセージ:一歩踏み出すことで、未来は動き出す

──最後に、受講を迷っている方へメッセージをお願いします。

私自身、受講する前は不安でいっぱいでした。「お金をかけて自己分析なんて意味があるのかな」「続けられるかな」と迷っていたんです。

でも実際にやってみて、一番変わったのは自分の気持ちでした。人間関係や仕事の悩みをすぐに解決できたわけではありません。でも「できないことは無理にしなくていい」「自分の強みを活かせばいい」と思えるようになって、心がすごくラクになったんです

受講中は毎週コーチと話す時間があって、そのたびに「自分を見つめ直す習慣」が自然と身についていきました。ひとりで悩みを抱えていた頃には気づけなかったことに、たくさん出会えたと思います。

だからこそ、迷っているならまず一歩踏み出してみてほしいです。自己分析は必ず自分の力になりますし、その時間はきっと「これからの人生をどう生きたいか」を考える大きなきっかけになると思います

いかがでしたでしょうか?同じように変わりたいと思った方は、ぜひ無料体験レッスンだけでも受けてみてください!少しでも人生が変わるきっかけになれば嬉しいです。

LadyCarryの詳細はこちら!

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