安定した職場で働きながらも、モチベーションが上がらず「このままでいいのかな?」と悩んでいたSさん。
土曜出勤や職場の雰囲気への不満、貯金や将来への不安も重なり、転職活動をしても条件面ばかりが気になってしまい……本当にやりたい仕事が見つからない日々が続いていました。
そんな中で出会ったのがLadyCarry。無料カウンセリングをきっかけに、自分の強みや価値観を深く知ることができ、転職の軸が明確に。結果、希望していたエンジニア職への転職を実現しました。
今回は、Sさんが「条件ではなく自分の軸で選ぶ」転職にたどり着くまでのストーリーをお届けします。

安定はあるけれど、やりがいを感じられなかった事務職の日々
──転職前はどのようなお仕事をされていましたか?
私は転職する前、メーカーで事務職をしていました。
商品の受発注や電話対応、在庫管理を担当し、安定して働けてはいましたが、同じ作業の繰り返しでやりがいを感じられなくなっていたんです。
また土曜出勤もあり、プライベートとの両立にも不満を抱えていました。
──当時はどのような悩みを抱えていましたか?
去年の夏ごろから職場の雰囲気が悪くなり、上司の空気も重く感じていました。周囲に愚痴を言う人も多く、気持ちまで引っ張られてしまう日々で……。身体は健康でしたが、心の健康はどんどん削られていました。
一人暮らしを始めてからは貯金が減り続け、経済面の不安も強くなりました。
「もっとやりがいを感じる仕事をしながら、年収も上げたい」「将来は旅行や親孝行にお金を使いたい」。そんな思いも膨らんでいきました。
無料カウンセリングで気付けた、自分の強み
──LadyCarryを知ったきっかけと、受講を決めた理由は何ですか?
転職に迷っていたとき、インスタグラムの広告でLadyCarryを知り、「自分に合った仕事を見つけられる」という言葉に惹かれて、無料カウンセリングを受けてみることにしました。
カウンセリングでは、自分の思考の癖や価値観を丁寧に深掘りしていただきました。過去の経験や家庭環境が今の考え方に影響していることを知ることができ、本当に良い時間でした。
また、自分では当たり前だと思っていた「責任感」や「素直さ」が強みだと知り、自信を持てるようになったんです。
「このまま条件だけで選んでいては、また同じことを繰り返してしまう」
「条件」ではなく「軸」で転職先を選べるようになった
──実際にLadyCarryを受講してみていかがでしたか?
最大の収穫は「自分の転職の軸が見つかった」のが本当に良かったです。
これまでは給与や休日数ばかりを気にして求人を見ていましたが、受講後は「どんな環境で力を発揮できるか」「何にやりがいを感じるか」を基準に考えられるようになりました。
結果として、本当にやりたいエンジニア職に挑戦でき、自信を持って面接にも臨めました。
──特に印象に残っている学びはありますか?
「欲求分析」が一番印象に残っています。自分の選択や考え方の背景には、親との関わりなど過去の経験が影響していると知り、大きな気づきになりました。
また「シャンパンタワーの原理」の話も心に残っています。
自分を犠牲にして余裕がない状態では、人に与えることもできない。だからこそ、まずは自分を大切にすることが大事だと実感しました。
自分の強みを理解できたことで広がった未来
──自己分析をこれからのキャリアや生活にどう活かせそうですか?
エンジニアとして新しいキャリアを築くだけでなく、「自分の強みや才能を理解している」という自信は日常生活や人間関係にもプラスになっています。
以前は「私なんて…」と不安に思うことが多かったのですが、今は自分の力を認められるようになり、前向きに挑戦できるようになりました。
自分では気づけない可能性に出会える場所
──最後に、受講を迷っている方へ一言お願いします!
1人では気づけない自分の可能性を発見できるのがLadyCarryです。
条件だけで選ぶのではなく「本当にやりたい仕事」を見つけられると、転職はもちろんその後の人生も大きく変わります。迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください!
転職は、ただ仕事を変えるだけではなく、自分の人生を見直すきっかけにもなります。
Sさんが「本当にやりたい仕事」に出会えたように、自分に合った環境を見つけることが、これからの毎日を大きく変えていくはずです。
「このままでいいのかな?」と感じている方は、ぜひ一度LadyCarryの無料カウンセリングでお話してみませんか?あなたのお悩みを、聞かせてください。
キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。これまでに300人以上のキャリア相談に携わる。新卒で大手生命保険に入社後、営業や人材開発を行う。Gallup認定ストレングスコーチとしても活動し、強みを活かしたコーチングに従事。20〜30代女性が「自分らしさを仕事に変える」ための支援に特化。
コメント