胸を張って仕事を語れるようになった、私の転職体験|LadyCarry(ラディキャリ)

古い体制の職場でキャリアの将来が見えず、毎日出社するのが憂鬱だったと語る、28歳のUさん。「このままでいいのかな」と悩みながらも、自分の市場価値が分からず一歩を踏み出せなかったといいます。

そんな時に出会ったのがLadyCarryの無料カウンセリング。第三者に安心して本音を話せる場所があったからこそ、本当の自分に向き合えたそうです。

そして、Fintech業界(※)のコンサルティングという希望職種への転職を果たしました。

※金融サービスと情報技術を組み合わせ、IT技術を用いて金融サービスを革新する事業分野

目次

キャリアが見えない環境に、不安と居心地の悪さを感じていた

── 前職ではどのような悩みを抱えていましたか?

古い体制の企業で働いていて、男尊女卑や同族経営という閉鎖的な雰囲気がありました。

キャリアパスは不透明で、上司に相談しても「自分で考えて」と突き放されてしまうことも……。出社するのが憂鬱で体調を崩すこともありましたし、自分の市場価値が分からないことも大きな不安でした。

また、就職活動時は、マーケティングの会社から内定をいただいていたのですが、業績悪化で内定取り消しになってしまって。やりたい職種ではなかったこともモヤモヤの原因でした。

── 転職活動は行っていたのでしょうか?

転職活動は行っていたのですが、エージェントから送っていただく求人が希望となかなか合わず……。転職エージェントとのやり取りに疲れて、行動に繋げられずにいました。

やりたい仕事が明確になっていたわけではありませんでしたが、結局「営業」という仕事しかできないのかな?とモヤモヤしていましたね。

第三者に話を聞いてもらえたことで心が軽くなった

── 無料カウンセリングに参加してみて、いかがでしたか?

最初は転職エージェントだと思って無料カウンセリングに参加したので、たくさん話を聞いていただけて驚きました。エージェントのように求人を勧められるのではなく、ただ私の話を丁寧に聞いてくださったんです。

特に印象に残っているのは「第三者だからこそ安心できた」ということ。職場の人や家族には話しにくい本音も、主観を交えずフラットに受け止めてもらえました。

メンタルが落ち込んでいた時期でも、ざっくばらんに話すうちに心が軽くなり、「こんなふうに自分のことを安心して話せる場所があったんだ」と気づけました。

無料カウンセリングは“答えをもらう場”ではなく、“自分の気持ちを整理する時間”だったと思います

── LadyCarryを選んだ理由は何でしたか?

カウンセリングをしてくださった方の人柄に惹かれたのが大きな理由です。明るく私の話を聞いてくださり、自分の気持ちも明るくなった気がしました。

また、女性に特化している点も大きな安心感でした。LadyCarryは営業的ではなく、私のキャリアや思考を理解してくれるメンターのような立場で伴走してくれると感じたんです。

幼少期から振り返る人生分析が印象的だった

── 受講して印象に残ったカリキュラムは何でしたか?

「人生分析」というカリキュラムです。新卒の就活時にも自己分析はしましたが、LadyCarryではもっと深く、幼少期までさかのぼって自分の歩みを見つめ直すんです。

「小さい頃はどんなことに夢中になっていたか」「どんな環境で育ってきたか」「家族との関わりからどんな価値観を得てきたか」。これまで意識してこなかったことまで掘り下げることで、今の自分の選択や考え方の“土台”がどこから来ているのかが見えてきました。

たとえば、これまでなんとなく選んできた仕事にも「自分の強みや価値観が反映されていた」ことに気づけましたし、逆に苦しかった経験の背景にも、幼少期からの習慣や思い込みが関係していることが分かりました。

ただの「自己分析」ではなく、過去の点をつなげて今につなげる作業だったので、これからのキャリアを考える上で大きなヒントになりました。自分の“原点”を知ることで、「これからはどんな働き方をしていきたいか」もより具体的に描けるようになったと思います。

キャリアアップできる仕事に就き、ワクワクできる毎日へ

── 転職してよかったと感じることはなんですか?

一番大きかったのは、キャリアアップが望める仕事に就けたことです。

これまでの職場では、将来のキャリアパスが見えず「このままでいいのかな」と不安ばかりでした。しかし、転職を通して、自分のスキルを活かしながら成長できる環境に出会えたことで、ようやく前向きに働けるようになりました

また、ずっと踏み切れなかった転職を実現できたこと自体も大きな自信につながっています。

「新しい仕事に挑戦してみたい」「もっと成長できる環境に身を置きたい」と思っても、実際に行動するのは勇気がいります。でも、伴走してくれる存在がいたからこそ、一歩踏み出せて、結果的にワクワクできる仕事に巡り会えました。

今は「明日も頑張ろう」と自然に思える日が増え、働くことに前向きな気持ちを持てています。

自分の仕事を胸を張って語れる人生にしたい

── 今後はどんな人生を歩んでいきたいですか?

これまでは「安定はしているけれど、胸を張って語れる仕事ではない」と感じることが多くありました。友人に仕事内容を聞かれても、自信を持って答えられない自分がいたんです。

転職を経て、「ただ働くのではなく、専門性を磨いて誇れるキャリアを築きたい」という思いが強くなりました。今後は、マーケティングや広報の分野でスキルを磨き、戦略的に成果を出せる人材になりたいと考えています。

新しい職場ではこれまで以上に多くの人と関わるので、自分の企画やアイデアが形になり、数字や成果として表れる喜びを実感できるはずです。そしてその成果を胸を張って伝えられるような、誇れるキャリアを積み重ねていきたいと思っています。

最終的には「この人と一緒に仕事ができてよかった」と言ってもらえる存在になれるよう、関わる人を笑顔にできるような仕事をしていきたいです。

半信半疑から始めたコーチングが、自分を変えるきっかけに

── LadyCarryの受講を迷っている方へメッセージをお願いします。

正直、最初は「コーチングにお金を払うなんて、本当に意味があるのかな?」と半信半疑でした。日本ではまだキャリアコーチングは一般的ではなく、自己投資として大きな金額を払うことに迷いもありました。

でも、実際に受けてみると想像以上の気づきがありました。

欠点だと思っていた部分が実は強みにつながっていたり、自分の考えを整理することで、周囲の意見に振り回されずに転職活動を進められたり。自分を客観的に理解することで、これまで曖昧だったキャリアの軸がはっきりしていったんです。

特に印象的だったのは、X(旧Twitter)の運用に関われたことです。座学ではなく、実際に手を動かす機会があったことで「自分の力で成果を出す感覚」を得られ、自信にもつながりました。

そして何よりも、いつでも連絡できて最後まで伴走してくださるコーチの存在が心強かったです。一人では不安で止まってしまう場面でも、相談できる相手がいるから前に進めました。

もし今「このままでいいのかな?」と迷っている方がいたら、転職するしないに関わらず、一度立ち止まって自分と向き合う機会としてコーチングを受けてみてほしいです。私にとってLadyCarryは、キャリアだけでなく人生そのものを変えるきっかけになったと思います。


いかがでしたでしょうか?

転職エージェントとのやり取りに疲れてしまった方・強みや価値観から自分に合った仕事を見つけたい方は、ぜひLadyCarryの無料カウンセリングでお話してみませんか?

無料カウンセリングを受けていただくだけでも、新たな気付きを得られます。

一歩踏み出してみたい方は、ぜひ一度お話を聞かせてください!

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