夢だった起業に向け、LadyCarryでスキルを積む道を選択

動物に関わる仕事で起業したい

そう思い続けていたものの、何から始めればいいのか分からず、ずっと足踏みしていたひなたさん。

LadyCarryのカウンセリングを通して、自分の気持ちと向き合いながら行動に落とし込めたことで、夢に向けた第一歩を踏み出しました

不安の中でも自分を信じて進めるようになった今、どんな気持ちで未来を描いているのか、お話を伺いました。

目次

カウンセリングを受ける前は「何をしたらいいか分からない」状態

「ずっと夢だった起業に、ようやく一歩踏み出せました」。そう言えるようになった今の自分が、少し不思議です。

私は幼い頃から動物が大好きで、いつか動物に関わる仕事で起業したいと思っていました。しかし、「どうやって始めたらいいのか」「今の自分にできるのか」ずっとモヤモヤしていたんです。

LadyCarryなら大丈夫と思って参加したカウンセリング

やりたいことはある。だけど、どうしたらその世界に近づけるのかわからない。そんなモヤモヤを抱えながら、現実とのギャップに戸惑っていました。そんな時に、LadyCarryのカウンセリングに出会ったんです。

初めてカウンセリングを受けようと思ったときも、正直すごく不安でした。「こんな漠然とした夢を話していいのかな」「こんな自分が行っても意味あるのかな」って。

でも、ずっと一人で悩んできたからこそ、「誰かに話してみたい」という気持ちもあって…そんな小さな勇気を握りしめて、申し込みボタンを押しました。

LadyCarryのカウンセラーが夢を全力で応援してくれた

カウンセリングの中で、いちばん印象に残っているのは、「それ、立派な強みですよ」という言葉でした。

私は昔から、「動物が好き」「癒やされる」「関わりたい」と思っていたけれど、それを仕事にしたいとはなかなか言い出せませんでした。正直、「そんなに簡単に仕事にできるわけがない」と思っていたし、誰かに話したら笑われるんじゃないかって、ずっと心のどこかで引っかかっていたんです

でも、カウンセリングで自分の過去を振り返ったり、強みや大切にしたいことを言葉にしていく中で、「私は本当に動物と関わることが好きなんだ」「その気持ちはちゃんと大事にしていいんだ」と思えるようになりました。

何か特別な資格があるわけでも、目立つ実績があるわけでもない。だけど、「好き」という気持ちは、私の中ではずっと変わらずにあった。その気持ちが、これからのキャリアを選ぶ上での“軸”になるんだと気づいた瞬間、すっと肩の力が抜けたのを覚えています。

正解を探すというより、自分の中にある想いを信じることが、前に進む力になる。そんな視点の変化が、私の中で大きな一歩でした

コーチングを通して見えてきた才能や目標

コーチングを通して特に印象に残っているのが、ストレングスファインダーを使った自己分析です。はじめは「強み」を特別な才能がある人の話だと思っていたんです。自分には関係ないというか、「普通の人間の自分にはそんなすごいものないよな」って。

しかし、実際にやってみると、「これ、普段から無意識にやってるな…」って思うことが、実は強みとして出てきたんです。それをコーチに伝えられたとき、「え、これって才能なの?」ってびっくりしました。

才能分析や適性分析を経て、現在はやりたいことが本当に明確になっています。「どう進めていけばいいのか」も具体的に見えてきています。

ずっと心の中にあった「動物に関わる仕事をしたい」という想いが、コーチングを通じて、ただの夢ではなく、本気で叶えたい目標になりました

とはいえ、まだまだ知らないこともたくさんあるし、これからどう形にしていくかは模索中。でも、前みたいに「動けないまま止まっている」自分ではなくて、「少しずつでも動けている自分」がいることが嬉しいです。

現在はLadyCarryで働きながら起業の準備中

動物に関わる仕事がしたいとは思ってはいても、「自分にできるのかな」「どうやって始めたらいいんだろう」って、ずっと立ち止まっていました。調べてみても情報が多すぎて混乱するし、何を基準に決めればいいかもわからなくて。

でも今は、自分で選んで一歩ずつ行動に移せるようになっています。たとえば、自分のブログ記事を作成してみたり、情報収集をしてみたり。大きなことではないけれど、自分なりに小さなステップを積み重ねています。

そして、現在はLadyCarryのキャリアカウンセラーやライターとしても活動させていただいてます!大好きなLadyCarryに卒業後も関わることができて、とっても嬉しく思っています!

これからカウンセリングを受ける人へ

私も最初は、「ちゃんと考えがまとまってからじゃないと話せないかも」と不安でした。

でも、いざ話してみると、まとまっていなくてもいいんだって思えたし、むしろ整理できていないことを一緒にほどいてくれる時間だったんです

完璧な準備なんていらないし、答えを出していなくても大丈夫です。何に悩んでいるのか、自分でもよくわかっていない状態でも、安心して話せる場がそこにはありました。

悩んでいる時間って、案外あっという間に過ぎていくけど、ずっとひとりで抱えているのはしんどいと思います。私自身、「今ここで話せてよかった」と何度も思いましたし、それがきっかけで動き出せたことがたくさんあります。

だからこそ、「どうしたらいいかわからない」と感じている人にこそ、話してみてほしい。きっと、行動のきっかけがつかめるはずです。

いかがでしたでしょうか?LadyCarryでちょっとでも「話を聞いてほしいな…」と思った方は、ぜひ下記のボタンからLadyCarryに登録してみてくださいね!

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この記事を書いた人

盛内結衣のアバター 盛内結衣 キャリアコーチ

キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。新卒で大手生命保険に入社後、営業や人材開発を行う。現在はストレングスファインダーの認定資格を取得し、一人ひとりの「らしさ」を活かせるキャリアのサポートに従事している。

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