LadyCarryの受講生同士で、初めてのオフ会を開催しました!
オンラインで学びを深めてきた受講生たちが、オフラインで直接顔を合わせ、転職活動の状況やキャリアの悩み、そして案件チャレンジを通じて得た気づきを語り合いました。
仲間との交流から生まれた学びや刺激を、当日の様子とともにお届けします。
案件チャレンジから生まれた“第1回オフ会”のきっかけ
今回のオフ会は、案件チャレンジをきっかけに生まれた交流の場です。
案件チャレンジとは、受講生が実際のマーケティング案件を想定して、バナー制作や数値改善、投稿設計などを行い、現役のマーケターからフィードバックを受けられる取り組みのこと。
「机上の学び」ではなく、実務に近い挑戦を通じて成長できる機会として多くの受講生が参加しました。
案件チャレンジの詳しい内容はこちら!

案件チャレンジの選考面談やフィードバックを通して、「同じ案件に取り組んだ仲間同士で称え合いたい」「受講生同士で話してみたい」という声が自然に集まりました。
そこで、実際にオフライン交流会を開催し、案件チャレンジを通じて得た気づきや転職活動の状況、今後のキャリアプランについて語り合いました!

案件チャレンジ参加者同士が語り合った、学びと本音

当日は、案件チャレンジに参加した受講生同士が自由に近況や気づきを語り合いました。
「案件チャレンジを通してどんな学びがあったか」「転職活動の中で感じている不安や工夫」「コーチングをどう活用しているか」など、等身大の声が飛び交いました。
後半はオフラインならではの本音トークで盛り上がり、受講生同士が自然に繋がり合うあたたかい雰囲気に。
受講生のリアルな体験談 ―「やってよかった」「気づきを得られた」

今回のオフ会では、案件チャレンジを実際に走り切った受講生から、率直な感想や気づきが多く語られました。
「挑戦してよかった!」という喜びの声もあれば、「思っていたのと違ったけれど、その分気づきがあった」という等身大の声も。
どの体験談にも共通していたのは、行動してみたからこそ見えた学びや変化があったということでした。
案件チャレンジを受けて良かった!
自分に合うかどうかを知るきっかけになった。バナー制作や数値を追う経験を通して、新しい仕事でも活かせる力が身についた!
初めてのバナー制作でデザイナーさんから直接FBをもらえたのが嬉しかった。褒めてもらえたことで“私にもできるんだ”と自信につながった。
転職に活かせた!
マーケターに転職できたのは案件チャレンジのおかげ。実務に近い経験を積めたのは大きかった!
合わないと感じたけど気づきがあった
挑戦してみて“自分には違うかも”と気づけたのも収穫。これから選ぶキャリアの軸がより明確になった
参加したことが財産になった
言語化の難しさや発信の工夫など、考える機会になった。走り切れたことが一つの財産
数値の見方やロジック、ペルソナ設定を学べて自信がついた!
どの声にも共通していたのは、「やってみたからこそ得られた気づき」があったこと。
発信や言語化の難しさを知り、自分の課題を見つけた人もいれば、褒めてもらえたことで自信を取り戻した人もいました。
結果の良し悪しにかかわらず、挑戦そのものが受講生の大きな財産になっているということです。
仲間との交流が広がった、キャリアの考え方
オフ会の大きな価値は「一人では得られない気づきや学びを、仲間との対話から得られること」でした。
実際にどんな交流があったのか、その一部をご紹介します。
情報交換で選択肢が広がる
「転職活動はどんなふうに進めている?」「コーチングをどう活かしている?」
そんな率直なやりとりから、実践的なヒントや新しい視点を得られた参加者も多くいました。一人では気づけなかった工夫や考え方に触れることで、未来への選択肢がぐっと広がった時間になりました。
コーチングの先輩から後輩へのバトンに
交流の場では、卒業間近の受講生が、始めたばかりの受講生へ「コーチングをどう使えば変化が大きくなるか」を伝授する場面も。
「私も最初は不安だったけれど…」というリアルな経験談は、今後のコーチングに活かすための材料となっていました。先輩の姿を重ねながら、「自分もきっと変われる」と未来の自分像をより具体的に描けるきっかけに。
仲間とだから得られる安心感と刺激、そして次回への期待
今回のオフ会は、案件チャレンジを共にした仲間だからこそ生まれた「安心感」と「刺激」にあふれた時間でした。
転職活動や自己実現という一人では不安になりがちな挑戦も、同じ道を歩む仲間がいることで「続けてみよう」と思える。
次回はさらに多くのメンバーが集い、学び合い、背中を押し合える場になりそうです✨
キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。これまでに300人以上のキャリア相談に携わる。新卒で大手生命保険に入社後、営業や人材開発を行う。Gallup認定ストレングスコーチとしても活動し、強みを活かしたコーチングに従事。20〜30代女性が「自分らしさを仕事に変える」ための支援に特化。
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