「目標を立てなきゃと思うのに、何を書けばいいかわからない」「マンダラチャートを作ってみたいけど、81マスも埋められる気がしない」。キャリアの目標を考えようとして、手が止まってしまう女性は少なくありません。
マンダラチャートは、真ん中に書いた目標を8つの要素と64の行動に分けて、1枚で見える形にするシートです。目標がぼんやりしていても「仮の目標」から書き始めれば、今日やることまで決められます。
この記事では、マンダラチャートの仕組みと基本の書き方、仕事・キャリアの目標で作る4ステップ、そのまま使えるテンプレートと記入例、うまく書けないときのコツを紹介します。目標を描いて動き出したLadyCarry卒業生の例もあわせて紹介します。
- マンダラチャートとは、真ん中の目標を8つの要素、さらに64の行動に分けて書き出す、9×9=81マスの目標達成シートのこと
- 仕事・キャリアで使うなら、真ん中には「1〜3年後になりたい状態」を仮の目標として書けばよい
- 目標を書く→8つの要素に分ける→要素ごとに行動を書く→今月やる行動を3つ選ぶ、の4ステップで、目標が今日の行動に変わる

「目標を立てたいけれど、そもそも自分に何が向いているのかわからない」という方は、まずLadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。
マンダラチャートとは?目標を81マスで行動に分けるシート

マンダラチャートとは、真ん中に書いた目標を8つの要素に分け、さらにそれぞれを8つの行動に分けて書き出す目標達成シートのことです。大きな目標と、今日できる小さな行動を1枚の中でつなげられるのが特徴です。
マンダラチャートの仕組み
マンダラチャートは、3×3の9マスを1つのブロックとして、それを9つ並べた9×9=81マスでできています。真ん中のブロックの中心に目標を書き、その周りの8マスに目標をかなえるための要素を書きます。
さらに、8つの要素を周りの8つのブロックの中心に書き写し、それぞれの周りに具体的な行動を8つずつ書いていきます。目標1つ→要素8つ→行動64個と、大きな目標を少しずつ小さく分けていく仕組みです。
真ん中に目標を1つ書き、周りの8マスに目標に必要な要素を書く。
8つの要素をそれぞれのブロックの中心に書き写す。
要素ごとに、具体的な行動を8つずつ書く。
名前の由来と商標について
マンダラチャートは、経営コンサルタントの松村寧雄氏が開発した発想法・目標達成の手法です。「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です(参考:株式会社クローバ経営研究所のプレスリリース(PR TIMES))。
野球の大谷翔平選手が高校時代に「8球団からのドラフト1位指名」を目標にして作ったシートでも知られています(参考:カオナビ人事用語集「目標達成シート(マンダラチャート)」)。有名人のような大きな目標でなくても、「自分に合う働き方を見つけたい」といった身近な目標の整理に使えます。この記事では、仕事や暮らしの目標を自分のペースで行動に変えるための使い方を紹介します。
仕事・キャリアで使う3つのメリット
仕事やキャリアの目標でマンダラチャートを使うと、次の3つのよいところがあります。
- 目標と行動がつながる:「いつか人事になりたい」のような目標が、「今週、人事の人に話を聞く」のような行動に変わる
- 足りない部分に気づける:8つの要素を書き出すと、スキルばかりで暮らしや体調のことを考えていなかった、などの抜けが見える
- 1枚で全体が見える:何から始めればいいか迷ったときも、シートを見れば次の行動を選べる
目標を「思っているだけ」で終わらせず、行動に変えられるのが、マンダラチャートのいちばんのよさです。
マンダラチャートの基本の書き方|テンプレート

マンダラチャートは、まず真ん中の9マス(目標と8つの要素)を書き、次に周りの8ブロック(要素ごとの行動)を書く、の順番で作ります。下のテンプレート画像を保存して書き込むか、紙に写して使ってみてください。
中心の9マスの書き方とテンプレート
中心の9マスは、真ん中に目標を1つ、周りに目標をかなえるために必要な要素を8つ書きます。要素は「スキル」「人とのつながり」「お金」のように、目標を分けた分野を書くのがコツです。81マス全体のテンプレートは次の画像です。スマホなら長押し、パソコンなら右クリックで保存して、印刷したり、画像に直接書き込んだりして使えます。

マンダラチャートの81マス・テンプレート(保存して印刷や書き込みに使えます)
中心の9マスだけを取り出すと、次のようになります。
| 要素1 | 要素2 | 要素3 |
|---|---|---|
| 要素4 | ★目標★ | 要素5 |
| 要素6 | 要素7 | 要素8 |
要素は、仕事に関することだけでなく、体調や暮らし、お金のことも入れておくと、無理のない計画になります。
周りの8ブロックの書き方とテンプレート
周りの8ブロックは、真ん中に要素を1つ書き写し、その周りに、要素をかなえるための具体的な行動を8つ書きます。1つの要素につき1ブロックなので、8つの要素で8ブロックできます。
| 行動1 | 行動2 | 行動3 |
|---|---|---|
| 行動4 | ★要素★ | 行動5 |
| 行動6 | 行動7 | 行動8 |
行動は「今週できる」くらいの大きさで書くと、あとで実際に動きやすくなります。「人事について調べる」より「人事の仕事を紹介した記事を3本読む」のように、やることがはっきりわかる言葉にしましょう。
紙・スマホ・表計算ソフトのどれで作る?
マンダラチャートは、紙でもスマホでも作れます。初めて作るなら、手を動かしながら考えられる紙がおすすめです。
- まずは中心の3×3のマスだけ書けば始められる
- 慣れてきたら周りにブロックを広げられる
- 手を動かすうちに考えが整理されやすい
- 書き直しや並べ替えが簡単
- いつでも見返せる
- テンプレートを作っておけば、毎年作り直しやすい
大切なのはきれいに作ることではなく、目標と行動を書き出すことです。続けやすい方法を選びましょう。
仕事の目標で作るマンダラチャートの作り方4ステップ

仕事・キャリアの目標でマンダラチャートを作るときは、目標を書く→8つの要素に分ける→要素ごとに行動を書く→今月やる行動を3つ選ぶ、の4ステップで進めます。完璧を目指さず、まずは1回書き上げてみましょう。
STEP1:真ん中に「1〜3年後になりたい状態」を書く
真ん中には、1〜3年後に「こうなっていたらうれしい」という状態を書きます。「〇〇になる」と言い切れなくても大丈夫です。迷ったら、行動に落とし込みやすい1年後で考えてみましょう。目標がぼんやりしているときは、「今より自分に合う働き方が見えている」のような仮の目標を置いて、書きながら直していきましょう。
目標が思いつかないときは、次の問いから考えてみてください。
- 理想の1日から考える:1年後、朝起きてから夜寝るまで、どんな場所で、誰と、どんな仕事をしていたらうれしいかを書く
- 今の不満を裏返す:「残業が多い」なら「定時で帰れる働き方をしている」のように、不満の反対を目標にする
- うれしかった仕事から考える:これまでの仕事でうれしかった場面から、「こんな状態をもっと増やしたい」を書く
なりたい姿が浮かばないときは、なりたい自分の見つけ方や目標がないときの仕事の選び方も参考にしてください。
「目標を書こうとしても、自分の強みや向いている方向がわからなくて手が止まる」という方は、LadyCarryの無料の適職診断を手がかりにしてみてください。強みや価値観、働き方の傾向から向いている仕事の方向性がわかるので、真ん中に置く仮の目標を考える材料になります。
STEP2:目標に必要な8つの要素を書く
次に、目標をかなえるために必要な要素を8つ書きます。要素が思いつかないときは、次の分野を参考にしてみてください。
| 分野 | 要素の例 |
|---|---|
| 仕事 | 今の仕事での実績、経験を積みたい業務 |
| スキル・学び | 資格、勉強したいこと、身につけたい力 |
| 自分を知る | 強み、価値観、やりたいこと |
| 人とのつながり | 相談できる人、話を聞きたい人 |
| 情報 | 気になる仕事・会社、働き方の情報 |
| お金 | 貯金、収入の見通し |
| 体調・暮らし | 睡眠、休み、家族との時間 |
| 心の余裕 | 趣味、リフレッシュの方法 |
8つすべてが埋まらなくても大丈夫です。思いつかないマスは空けておき、書きながら気づいたときに足していきましょう。
STEP3:要素ごとに具体的な行動を書く
8つの要素を周りのブロックの真ん中に書き写し、それぞれに行動を8つずつ書きます。ここでも、全部を埋めようとしなくて構いません。
行動は「いつ・何を・どれくらい」がわかる言葉にすると、そのまま予定に入れられます。たとえば「勉強する」ではなく「毎週土曜に30分、資格のテキストを読む」のように書きましょう。
STEP4:今月やる行動を3つ選び、月に1回見直す
最後に、書き出した行動の中から、今月やるものを3つだけ選んで印をつけます。全部を一度にやろうとすると続かないので、まずは3つに絞るのがおすすめです。
月に1回シートを見直して、できた行動にチェックを入れ、次の月の3つを選び直すと、目標に少しずつ近づいている実感が持てます。目標そのものが変わったら、真ん中から書き直して大丈夫です。
キャリアの目標で書いたマンダラチャートの記入例

ここでは、「目標がはっきりしている人」と「目標がまだぼんやりしている人」の2つの記入例を紹介します。自分に近いほうを参考にしてみてください。
記入例1:目標がはっきりしている場合(事務から人事へ)
「事務の経験を活かして、人事の仕事に就きたい」と考えている人の、中心の9マスの記入例です。
| 人事の仕事を知る | 今の仕事で実績をつくる | 資格・学び |
|---|---|---|
| 自分の強みを知る | ★3年後、人事として働いている★ | 人とのつながり |
| お金の見通し | 体調・暮らし | 転職の準備 |
ここでは例として、8つの要素のうち「人事の仕事を知る」の1ブロックを広げてみます。8マスには、たとえば次のような行動が入ります(★は今月やる3つ)。ほかの7ブロックも、同じように要素ごとの行動を書いていきます。
- ★人事の仕事を紹介した記事を3本読む
- ★社内の人事担当の人に、仕事内容を15分聞かせてもらう
- ★人事の求人を10件見て、求められる経験を書き出す
- 採用・労務・研修など、人事の中の仕事の違いを調べる
- 人事の仕事をしている知人に、1日の流れを聞く
- 人事向けのオンライン勉強会に1回参加する
- 今の仕事で人事に近い業務(新人への説明など)を書き出す
- 人事の本を1冊読んで、気になった言葉をメモする
★をつけた3つは、すぐに始められて、ほかの行動を考える手がかりにもなるものを選んでいます。STEP4のように、まずは3つだけ選んで始めましょう。
目標がはっきりしている人は、「今の仕事で実績をつくる」のように、今の職場でできる行動も入れておくと、転職するかどうかに関係なく前に進めます。人事の仕事についてくわしく知りたい方は、人事に未経験から挑戦する方法も参考にしてください。
記入例2:目標がぼんやりしている場合(自分に合う働き方を見つけたい)
「やりたいことはまだわからないけれど、今のままでいいのか迷っている」という人の、中心の9マスの記入例です。
| 過去を振り返る | 強みを知る | 価値観を言葉にする |
|---|---|---|
| 気になる仕事を調べる | ★1年後、自分に合う働き方が見えている★ | 人に話を聞く |
| 今の仕事で試す | 休みと体調 | お金の見通し |
「過去を振り返る」のブロックの8マスには、たとえば次のような行動が入ります。
- これまでの仕事で、うれしかった場面を5つ書き出す
- これまでの仕事で、しんどかった場面を5つ書き出す
- 充実していた時期と落ち込んでいた時期に何があったかを書く
- 夢中になっていたことを、子どものころまでさかのぼって書く
- 人からよく頼まれることを3つ書く
- 「これだけは嫌」と思うことを3つ書く
- 家族や友人に、自分の良いところを1つ聞く
- 書き出したことの共通点を探す
目標がぼんやりしている人は、「自分を知る」ための行動を多めに入れると、真ん中の目標が少しずつはっきりしていきます。
マンダラチャートがうまく書けないときのコツ

マンダラチャートが書けないときは、目標を仮に置く、空欄を残す、行動を3つに絞る、の3つを意識すると進めやすくなります。
真ん中の目標が決まらないときは「仮の目標」でいい
「正しい目標を書かなきゃ」と思うほど、手が止まってしまいます。真ん中の目標はあとから何度でも書き直せるので、まずは今の気持ちに近い言葉を仮に置きましょう。理想の暮らしを画像で描いてから考えたい人は、ビジョンボードの作り方も参考になります。
マスが埋まらないときは空欄のままでいい
81マスすべてを埋める必要はありません。空いたマスは、今はまだ考えなくていいところだと考えましょう。
埋まらないマスが多い要素は、「まだよく知らない分野」だと気づけるのも、マンダラチャートのよいところです。やりたいこと・できること・求められることの3つから考えたい人は、Will Can Mustの書き方と記入例も参考にしてください。
書いて満足しないように、見直す日を決める
マンダラチャートは、書き上げると達成感があるぶん、そのまましまい込んでしまいがちです。カレンダーに「毎月1日にシートを見直す」と予定を入れておきましょう。
- 今月やる行動を3つに絞る
- 行動を「いつ・何を・どれくらい」で書く
- 見直す日をカレンダーに入れる
- 64個の行動を全部やろうとする
- 「がんばる」「勉強する」などあいまいな言葉で書く
- 書いたあと一度も見返さない
マンダラチャートは、自分を追い込むためのものではありません。行動が予定どおりに進まなくても、自分を責めずに、月に1回の見直しで行動の量や目標を調整しましょう。
目標を描いて動き出したLadyCarry卒業生の例

LadyMapを運営する女性向けキャリアコーチング「LadyCarry」には、自己分析で大事にしたいことを見つけ、大きな目標を手前の行動に分けて動き出した卒業生がいます。2人が取り組んだのはLadyCarryの自己分析ですが、「大きな目標を、今できる行動まで分けていく」流れはマンダラチャートと同じです。2人の歩みを、マンダラチャートのステップに当てはめて見ていきましょう。
夢だったスポーツ栄養を「本気で目指す目標」に変えたHさん
病院の厨房で栄養士として働いていたHさんは、もともとスポーツ栄養に関わりたくて入社したものの、配属は病院でした。食べる人の顔が見えず、「ここにいても成長できない」と感じていたそうです。
LadyCarryで過去を振り返ると、ずっと変わらず関心があるのは「食とスポーツ」だとわかりました。受講前は「このままいけばいつかやりたいな」という夢だったスポーツ栄養が、「絶対にやろう」と思える目標に変わり、管理栄養士の資格を取る→病院で食事指導の経験を積む→ジュニアのスポーツチームに関わるという道筋を描いています。転職先も、将来のスポーツ栄養につながる経験が積める病院を選びました。
Hさんの例は、真ん中に「スポーツ栄養に関わる」という目標を置き、資格・経験・関わりたい場所へと手前の目標に分けていく、マンダラチャートのSTEP1〜2に近い考え方です。
Hさんが大きな目標を見つけるまでの話は、こちらのインタビューで紹介しています。

3〜5年後のキャリアビジョンを描いたTさん
看護師として働いていたTさんは、新しく学びたい分野や目標がないまま仕事を続けることに不安を感じていました。本を買って一人で自己分析をしてみたものの、なかなか深く考えられなかったそうです。
LadyCarryで「人生分析」や「ビジョン分析」に取り組むうちに、前から興味のあったセラピストのような仕事の方針が見えてきました。3〜5年後には、その仕事を通じて頑張っている人を支えていたいと考え、今は訪問看護やクリニック、美容看護なども含めて、自分の力を活かせる環境を調べています。
Tさんの例は、真ん中に3〜5年後のなりたい姿を置き、「環境を調べる」という今できる行動から始めている点で、マンダラチャートのSTEP1とSTEP4に近い進め方です。
Tさんが未来のビジョンを描くまでの話は、こちらのインタビューで紹介しています。

目標を一人で描きにくいときは

マンダラチャートは一人でも作れますが、真ん中に置く目標を自分だけで見つけるのは難しいものです。人と話しながら過去や価値観を振り返ると、「本当はこうなりたい」という目標が見つかりやすくなります。
LadyCarryの卒業時アンケートでは、91.7%(242名中222名)の受講生が、卒業時の状態として「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んでいます。
※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。「卒業時の状態」を問う設問で「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んだ受講生の割合
「真ん中に置く目標がわからない」「一人で考えると堂々巡りしてしまう」という方に向けて、LadyCarryでは自己理解をこれからの選択につなげる考え方を学べる無料オンラインセミナーを開いています。自分らしい目標を、価値観から考えたい方におすすめです。
- 画面オフ・マイクオフで参加できる:自宅から周りを気にせず、リラックスして聞けます
- 自分軸を見つける自己分析のコツ:今のモヤモヤを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を学べます
- オリジナルワークシートつき:セミナーのあとも、自分のペースで考えを進められます
「やりたいことがまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。実際に、LadyCarryの1対1の個別相談に申し込んだ方の約43%は、まだ求人に応募もしていない“モヤモヤ段階”からのスタートでした。受講後の担当コーチへの満足度は99.6%です。
※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)、LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。担当コーチの満足度は「5:大変満足」「4:満足」と回答した割合
目標がなくても自分らしい働き方を描く方法を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

まとめ|マンダラチャートは、仮の目標から書けば今日の行動に変わる

マンダラチャートは、真ん中の目標を8つの要素と64の行動に分けて、大きな目標を今日の行動に変えるシートです。
- マンダラチャートとは、9×9=81マスで目標を要素と行動に分けて書き出す目標達成シートのこと
- 真ん中には「1〜3年後になりたい状態」を、ぼんやりしていても仮の目標として書けばよい
- 目標を書く→8つの要素に分ける→要素ごとに行動を書く→今月やる行動を3つ選ぶ、の4ステップで作る
- 全部のマスを埋めなくてよく、月に1回見直して目標や行動を調整する
まずは今日、ノートに中心の3×3のマスを書いて、真ん中に「1年後こうなっていたらうれしい」を1行書いてみましょう。
マンダラチャートについてよくある質問
- マンダラチャートとは何ですか?
-
真ん中に書いた目標を8つの要素に分け、さらにそれぞれを8つの行動に分けて書き出す、9×9=81マスの目標達成シートです。経営コンサルタントの松村寧雄氏が開発した手法で、「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。
- マンダラチャートの81マスは全部埋めないといけませんか?
-
全部埋めなくて大丈夫です。埋まらないマスは、まだよく知らない分野だと気づけるヒントになります。まずは中心の9マスと、気になる要素のブロックから書き始めましょう。
- 仕事の目標が決まっていなくてもマンダラチャートは書けますか?
-
書けます。「1年後、今より自分に合う働き方が見えている」のような仮の目標を真ん中に置き、「過去を振り返る」「強みを知る」など自分を知るための要素から書き始めると、目標が少しずつはっきりしていきます。
- マンダラチャートとビジョンボードの違いは何ですか?
-
ビジョンボードは、なりたい姿や理想の暮らしを写真やイラストで1枚に表すものです。マンダラチャートは、目標を要素と行動に分けて文字で書き出すものです。ビジョンボードで理想を描き、マンダラチャートで行動に分けるという使い分けもできます。
キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。LadyCarry認定コーチ。これまでに300人以上のキャリア相談に携わる。Gallup認定ストレングスコーチの資格を保有し、強みを活かしたコーチングにも従事。20〜30代女性が「自分らしさを仕事に変える」ための支援に特化。


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