キャリアデザイン(キャリア設計)とは?目標がなくても自分らしい働き方を描ける5ステップ

キャリア設計とは?自分らしい働き方・これからのキャリアを考える方法

「キャリアデザインを考えよう」と言われても、5年後や10年後の目標が何も思い浮かばない。キャリアプランを書こうとしても手が止まってしまう。そんなふうに、将来の方向性に迷いや焦りを感じている20〜30代の女性は少なくありません。

キャリア設計(キャリアデザイン)とは、自己理解した自分を、これからの選択につなげることです。自分の価値観や強み、理想の働き方や暮らしをもとに「どうありたいか」を考え、今の自分から近づくための選択肢と行動を整理していきます。

この記事では、LadyCarryが大切にしているキャリア設計の考え方と5つのステップ、キャリアプランとの違いを紹介します。

この記事でわかること
  • LadyCarryが考えるキャリア設計の意味と、キャリアプランとの違い
  • 「自分を知る」から「今の一歩を決める」までの5つのステップ
  • キャリア設計で働き方を選び直したMさんの実例
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「これからどう働きたいか、まだイメージがわかない」という方は、まずLadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?

いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。キャリア設計を始める前の、はじめの一歩として活用してみてください。

目次

キャリア設計(キャリアデザイン)とは?自己理解した自分を「これからの選択」につなげること

キャリア設計(キャリアデザイン)とは?自己理解した自分を「これからの選択」につなげること

LadyCarryでは、キャリア設計を「自己理解した自分を、これからの選択につなげること」と考えています。

自分の価値観・強み・経験・理想の働き方や暮らしをもとに「どうありたいか」を考え、今いる場所(現在地)からそこへ近づくための選択肢と行動を整理する。まとめると、「自分らしい未来と、今の選択をつなぎ、自分で納得して歩める状態をつくること」です。

キャリアデザインとは?キャリア設計との関係

キャリアデザインは、キャリア設計とほぼ同じ意味で使われる言葉です。この記事では、2つを同じ意味として扱います。

「デザイン」という言葉のとおり、会社や周りに決めてもらうのではなく、これからの働き方や生き方を自分で描いていく、というニュアンスがあります。会社の研修や面談でこの言葉を聞いて、「何を書けばいいの?」と戸惑った方もいるかもしれません。

目標がはっきりしていなくても大丈夫です。キャリアデザインは、立派な目標を書くことより、自分の価値観や強みをもとに「どうありたいか」を考え、今の選択につなげていくことから始められます。将来の働き方を言葉にしてみたい方は、キャリアビジョンの描き方と例文も参考にしてください。

LadyCarryがキャリア設計で大切にしている4つのこと

キャリア設計で大切にしていること
  • 転職先を決めることがゴールではない:転職は、自分らしい人生やキャリアを実現するための手段の一つです
  • 「過去の経歴」より「未来」を起点にする:「今の経歴で応募できる求人」から選ぶのではなく、「どう生きたいか」から選択肢を広げます
  • 外の正解ではなく、自分の納得と自己決定を大切にする:目指すのは年収アップや転職の成功だけではなく、自分で決めて歩んでいける「キャリア自律」です
  • 考えて終わりにせず、行動までつなげる:自己理解から方向性をつくり、自分で選んで動けるところまでを大切にします

とくに大切なのが、「過去の経歴」ではなく「どう生きたいか」を出発点にすることです。同じ人でも、どちらから考えるかで選択肢の広さが変わります。

経歴から選ぶと

「今の経歴で応募できる求人」の中から選ぶため、これまでと同じような仕事や条件に選択肢が限られてしまう。

「どう生きたいか」から選ぶと

理想の働き方や暮らしを先に描くため、今の職場での調整・異動・副業・学び直しなども含めて、選択肢を広く考えられる。

「キャリア設計」と「キャリアプラン」の違い

この2つはよく混同されますが、キャリア設計はキャリア全体の方向性を考えること、キャリアプランはその方向性を具体的な目標や行動計画に落とし込むことです。キャリア設計で方向性を決め、キャリアプランで具体的な行動に落とし込む、という順番になります。

キャリア設計

考えること:自分がどうありたいか、キャリア全体の方向性
もとにするもの:価値観・強み・経験・理想の働き方や暮らし
役割:迷ったときの判断の基準

キャリアプラン

考えること:方向性に近づくための具体的な目標・経験・スキル
もとにするもの:キャリア設計で決めた方向性
役割:毎日の行動に落とし込むための計画

方向性(キャリア設計)が決まっていないまま具体的な計画(キャリアプラン)を立てようとすると、「そもそも何のためにこの資格を取るの?」「なぜこの役職を目指すの?」があいまいになり、途中で手が止まってしまいます。

まずはキャリア設計で「どうありたいか」を決めて、そこからキャリアプランに落とし込むのがおすすめの順番です。

方向性が決まったあとのキャリアプランの立て方を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

キャリア設計の5つのステップ|自分を知ることから今の一歩まで

キャリア設計の5つのステップ|自分を知ることから今の一歩まで

LadyCarryでは、キャリア設計を次の5つのステップで進めます。「自分を知る」ことから始めて、最後は「今の一歩」を決めるところまで進めるのがポイントです。

STEP1|自分を知る(価値観・強み・経験・関心)

キャリア設計の土台は自己理解です。自分の基準がないまま考えると、周りの意見や見た目の好条件に振り回されやすくなります。

自己理解がないまま進めると

「30代なら年収500万円を目指すべき」「マネジメント職に就くのが当たり前」と、外からの評価で目標を決める。その結果、合わない環境や役割を選び、心も体も疲れてしまう。

自己理解を土台にすると

「人と競うより、専門性を高めてコツコツ進める仕事にやりがいを感じる」と自分の特性を知ったうえで、自分に合う環境を選べる。周りのペースと比べず、納得して働き続けられる。

まずは、次の4つを言葉にしてみましょう。

知っておきたいこと自分への問いかけ
価値観
何を大切にしたいか
収入・安定・自由・成長・人とのつながりのうち、今いちばん譲れないものは何?
強み
自然と力を発揮できること
人より少ない力で、自然とこなせている工夫は何?
経験
これまでに積み重ねてきたこと
充実していた時期、落ち込んでいた時期にはそれぞれ何があった?
関心
自然と心が向くこと
義務がなくても、自分から知りたくなるテーマは何?

自分の価値観や強みを言葉にする方法を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

STEP2|ありたい姿を考える(仕事も暮らしも)

次に、仕事だけでなく、理想の生活や生き方も含めて「どうありたいか」を描きます。肩書きや年収だけで考えるのではなく、毎日をどんな気持ちで、どんなリズムで過ごしたいかまで考えるのがLadyCarryの考え方です。

考えたいポイント
  • 働き方:完全在宅か出社か、許せる残業時間、一人で進めたいかチームで進めたいか
  • 暮らし:平日の夜や休日にどんな時間を持ちたいか、家族やパートナーとの時間をどれくらい大切にしたいか
  • ありたい状態:「頼りにされる知識を持って、落ち着いて働いていたい」「新しいことを学び続けていたい」など、役職ではなく気持ちの状態

「どう生きたいか」が見えてくると、選ぶべき働き方や職場の条件も自然と絞られていきます。

自分に合う働き方や職場環境の見つけ方を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

STEP3|現在地を知る(今の経験・環境・課題)

ありたい姿が見えたら、今の自分がどこにいるのか、今の経験・環境・課題を整理します。「今の仕事で残したいもの」と「変えたいもの」を分けて考えると、ありたい姿との差がはっきりします。

変えたいこととサイン考えられる方法
仕事内容そのもの
仕事の特性が強みと合わず、ミスや苦手意識が続いている
社内異動の相談、職種を変える転職、副業で向き不向きを試す
働く時間や生活リズム
残業や長い通勤が続き、睡眠や体調に影響が出ている
仕事の効率化を提案する、テレワーク制度を使う、働く環境を重視して転職する
人間関係や評価のされ方
上司との相性や、正当に評価されない社風に強い理不尽さを感じる
チームの異動を相談する、同じ業界の別の会社に移る

「今の会社がイヤ」とひとまとめにせず、変えたいことを絞り込むと、今の職場で改善できるのか、環境を変えたほうがいいのかを判断しやすくなります。

「仕事が合わない」と感じるときのサインと判断基準を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

STEP4|選択肢を広げる(転職だけに決めない)

ありたい姿と現在地の差が分かったら、そこを埋める方法を考えます。転職だけに決めず、今の職場での調整・異動・副業・学び直しも含めて、選択肢を広げてみましょう。

選択肢向いているとき
今の職場で調整する
仕事の分担や進め方、制度の活用を相談する
仕事全体ではなく、特定の作業や働き方に負担があるとき
社内異動
異動希望や社内公募で部署・職種を変える
会社の安定性や待遇、人間関係に大きな不満はないとき
転職
ほかの会社で環境を変える
評価の仕組みや長時間労働など、会社の仕組みそのものに原因があるとき
副業・学び直し
今の仕事を続けながら小さく試す
興味のある分野が、自分に合うかどうか確かめたいとき

これまでの経験とまったく関係のない分野にいきなり飛び込むより、今の強みを軸に、少しずつ近い分野へ広げていくほうが無理なく進められます。たとえば、営業で身につけた「お客さまの困りごとを聞き出す力」を活かして、カスタマーサクセスやプロジェクト管理のサポートへ仕事の幅を広げる、という考え方です。

転職・現職継続・副業などの選択肢の比べ方を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

副業を始める前に考えておきたいことを知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

STEP5|今の一歩を決める(納得できる選択と行動)

最後に、自分が納得できる選択を決めて、今できる行動に落とし込みます。すべての条件がそろう選択肢はないので、「いちばん大切にしたいこと」と「今は譲ってもいいこと」をセットで決めるのがコツです。

考えを整理するときは、次の7つをノートやスマホのメモに書き出してみてください。

STEP
今の仕事で「残したいもの」

問い:今の仕事や待遇で、手放したくない条件は何?

書き方:給与、在宅勤務、人間関係のよさ、好きな業務など、事実を挙げる

STEP
今の仕事で「変えたいもの」

問い:今の仕事で、負担が大きすぎることは何?

書き方:急な残業、新規開拓のノルマ、やり直しが多い承認の流れなど、具体的に書く

STEP
大切にしたい価値観

問い:働くうえでいちばん大事にしたいことは何?

書き方:安定・自由・成長・人とのつながりの中から、今の最優先を1つ決める

STEP
ありたい働き方と暮らし

問い:心と体の健康を保ちながら、どんな毎日を送りたい?

書き方:許せる残業時間、通勤時間、平日の夜や休日の過ごし方を具体的に書く

STEP
広げてみたい選択肢

問い:今の職場での調整・異動・転職・副業・学び直しのうち、試してみたいものは?

書き方:それぞれのよいところと不安なところを書き出す

STEP
1年後になっていたい状態

問い:この1年で、どんな「状態」になっていたい?

書き方:役職ではなく、「落ち着いて定時で帰れている」「新しい仕事に慣れている」など状態で書く

STEP
今できる小さな一歩

問い:今週中にできる具体的な行動は?

書き方:社内異動の制度を調べる、興味のある分野の講座を探す、相談の予約をするなど

7つを書き出すと、「何を守り、何を変え、次に何をするか」がはっきりします。考えて終わりにせず、小さな一歩を実際に動かしてみることが、自分で納得して歩めるキャリアにつながります。

実例|自己理解からキャリア設計へ進み、働き方を選び直したMさん

実例|自己理解からキャリア設計へ進み、働き方を選び直したMさん

自己理解で見つけた判断基準をもとに、どのように働き方を考え直していくのか。LadyCarryのキャリアデザインコースを受講したMさん(30歳)の例で見ていきましょう。

Before|在宅ワークの「監視」ストレスで、働き方に迷っていた

Mさんは「在宅で働きたい」という思いから、派遣社員としてフルリモートの事務の仕事をしていました。ところが実際には、少し手を止めるだけでチャットに「離席中」と表示される仕組みで、常に見張られているような緊張感があったそうです。

Mさんが抱えていた悩み
  • 「サボっていると思われていないか」と気を張り続け、心も体も疲れていた
  • 体調にも影響が出はじめ、今の働き方を続けていいのか迷っていた
  • これまでも転職をくり返してきて、「この先も同じことをくり返すのかな」という不安があった
  • Webデザインのスクールに通うかも迷っていたが、その仕事が本当に自分に合うのかは分からなかった

設計のプロセス|「人生分析」で自分に合う働き方を見定めた

Mさんが受講中にいちばん印象に残ったのは、生まれてから今までを振り返る「人生分析」でした。「このころは充実していた」「ここは落ち込んでいた」と自分の歴史を見える形にしたことで、どんなときに自分らしくいられるのかが分かってきたそうです。

そのうえでコーチと一緒に働き方を見定めていくと、「正社員としてがっつり働く」よりも、「アルバイトと副業を両立する」ほうが自分に合っていると気づきました。

心と体の負担を減らしながら、やりたいことに近づける働き方へ。Mさんはこの方向性を軸に、受講が終わる直前に転職を決めました。スキルを先に身につけるのではなく、まず「自分に合う働き方」を決めたことが、Mさんにとって大切なポイントでした。

After|「アルバイト×副業ライター」で、しっかり働いてしっかり休む毎日に

キャリア設計の前

働き方:フルリモートの派遣事務
毎日:監視されているような緊張感で、疲れが残ったまま働いていた
気持ち:また転職をくり返すのではという不安

キャリア設計のあと

働き方:アルバイト(7時間勤務)と副業ライター
毎日:「しっかり働いて、しっかり休む」リズムができ、ライターの勉強や愛犬との時間も持てるように
気持ち:「あれもやってみたい!」と毎日が明るく見えるように

Mさんは、ブログも書いたことがない状態からLadyCarryの「ライター案件チャレンジ」に挑戦し、最優秀者に選ばれました。「自分って書くことが好きだったんだ」という新しい発見もあったそうです。今は、家族との時間を大切にしながらフリーランスのライターとして独立することを目標にしています。

キャリア設計は「転職ありき」ではなく、自分に合う働き方の方向性を決めて、そこに向けて一歩ずつ形にしていくための考え方です。

Mさんのインタビューを詳しく読みたい方は、こちらの記事も確認してください。

一人でキャリア設計を進めるのが難しいときの相談先

一人でキャリア設計を進めるのが難しいときの相談先

キャリア設計を一人で進めていると、知らないうちに思い込みで選択肢を狭めてしまいがちです。考えがまとまらないときは、第三者の視点を取り入れてみましょう。

自分の思い込みに気づかせてくれる第三者の視点

一人でキャリアについて考えていると、「今のスキルではほかの仕事なんて無理」「前例がないから今の会社で我慢するしかない」と、これまでの延長線上で考えてしまいがちです。

一人で考えているときの思い込み

「未経験の仕事に就くには、専門学校に通って資格を取らないといけない」

第三者から見ると

「これまでの仕事で身につけた、関係者との調整力や業務改善の経験は、別の業界でもすぐに活かせる」

友人や同僚への相談は愚痴の言い合いになりやすく、家族はあなたを心配するあまり慎重なアドバイスになりがちです。利害関係のない立場でキャリアの棚卸しを手伝ってくれるプロの視点を借りると、一人では見落としていた選択肢に気づけます。

LadyCarryのキャリアコーチングでは、自己理解から方向性をつくり、自分で選んで行動できるところまで伴走しています。「考えて終わり」にしないことを大切にしているのも、LadyCarryのキャリア設計の特徴です。

実際に卒業時アンケートでは、受講生の91.7%(242名中222名)が、「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んでいます。

※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。「卒業時の状態」を問う設問で「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んだ受講生の割合

自分に合うキャリア相談先の選び方を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

まずは考え方のコツを学べる「LadyCarry無料オンラインセミナー」

「1対1で話すのは身構えてしまう」「まずは自分で考えるための手順を知りたい」という方に向けて、LadyCarryでは考えを整理するコツを学べる無料オンラインセミナーを定期的に開いています。講義形式なので、自宅から気軽に参加できます。

LadyCarryの無料オンラインセミナー
  • 画面オフ・マイクオフで参加できる:自宅から周りを気にせず、リラックスして聞けます
  • 自分軸を見つける自己分析のコツ:今のモヤモヤを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を学べます
  • オリジナルワークシートつき:セミナーのあとも、自分のペースでキャリア設計を進められます

「やりたいことがまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。実際に、LadyCarryの1対1の個別相談に申し込んだ方の約43%は、まだ求人に応募もしていない“モヤモヤ段階”からのスタートでした。受講後の担当コーチへの満足度は99.6%です。

※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)、LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。担当コーチの満足度は「5:大変満足」「4:満足」と回答した割合

まとめ|キャリア設計は「自分らしい未来」と「今の選択」をつなぐこと

まとめ|キャリア設計は「自分らしい未来」と「今の選択」をつなぐこと

LadyCarryが考えるキャリア設計とは、自分らしい未来と今の選択をつなぎ、自分で納得して歩める状態をつくることです。

転職は、そのための手段の一つにすぎません。大切なのは、外から見た正解ではなく、自分の価値観や理想をもとに選び、行動できることです。

まずは「自分を知る」ことから、5つのステップを一つずつ進めてみてください。

次に読みたい関連記事

強みや大切にしたい価値観をまだ整理できていない方は「自己理解とは?」、方向性が見えて具体的な行動計画を立てたい方は「キャリアプランとは?」、転職するか今の会社に残るかを比べたい方は「転職・働き方に迷ったら?」の記事もあわせて読んでみてください。

今のキャリアのモヤモヤを整理する方法を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

キャリア設計に関するよくある質問

キャリア設計とキャリアプランの違いは何ですか?

キャリア設計はキャリア全体の方向性を考えること、キャリアプランはその方向性を具体的な目標・経験・スキル・行動計画に落とし込むことです。

方向性が決まらないままプランだけを立てると目的があいまいになりやすいので、まずはキャリア設計から始めるのがおすすめです。

キャリア設計をしたら、転職しないといけませんか?

いいえ、転職が前提ではありません。転職は、自分らしい人生やキャリアを実現するための手段の一つです。

キャリア設計では、今の職場での調整・社内異動・副業・学び直しなども含めて選択肢を広げ、自分が納得できる道を選びます。その結果、今の会社で働き方を変える選択をする人も少なくありません。

やりたいことがはっきりしていなくても、キャリア設計はできますか?

できます。「やりたい仕事」が決まっていなくても、「どんな暮らしをしたいか」「どんな状態で働いていたいか」から考えられます。

前向きな目標が浮かばないときは、今の仕事で負担になっていること(急な残業、任せてもらえない仕事、ノルマのプレッシャーなど)を書き出し、その裏返しを「大切にしたい条件」にしてみましょう。そこから、ありたい姿が少しずつ見えてきます。

一度決めたキャリア設計は、途中で変えてもいいですか?

もちろん変えて大丈夫です。ライフステージや価値観の変化に合わせて見直すのが自然な進め方です。

20代から30代は、結婚や出産、体調、家族の事情などで大切にしたいことが変わりやすい時期です。違和感を覚えたタイミングで5つのステップをもう一度たどり、「今の自分がどうありたいか」を確かめ直しましょう。

キャリア設計とは?自分らしい働き方・これからのキャリアを考える方法

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