数あるキャリアの中から自分に合った選択肢を見つけ、自分らしく前向きに歩み出すためのキャリアスクール「LadyCarry(ラディキャリ)」。
今回は、受講前は「転職したいけれど、自分に合った仕事がわからない」「自分の思いをうまく言葉にできない」と悩み、焦りを抱えていたOさんにお話を伺いました。
キャリアコーチングを経て、最終的に「現職に残る」という自分軸での確かな決断を下したOさん。モヤモヤを解消し、心にゆとりを取り戻すまでの道のりと、その大きなきっかけとなった無料カウンセリングの価値について詳しく語っていただきました。

上司との意思疎通、ギリギリの店舗運営。現状に限界を感じ、「このままでいいのか」と焦っていた日々
―― LadyCarryを受講される前、どのようなお悩みや不満を抱えていらっしゃいましたか?
職場環境に対する不安や将来への焦りが重なり、「このまま今の仕事を続けていっていいのだろうか」と深く悩んでいました。
接客の仕事自体はとても好きだったのですが、職場の人間関係や会社に対する不安が尽きず、この先もここで働き続ける自分の姿を想像できなくなっていたのです。
特に大きかったのは、直属の上司とのコミュニケーションにおける難しさでした。私の意見や店舗の提案を最後まで聞いてもらえず、周囲を支配しようとするような関わり方に、強いストレスを感じていて……。同じ空間にいるだけでしんどいと感じることもあり、職場に行くこと自体が億劫になり、体調にも影響が出始めていたほどです。
―― 店舗運営の環境面でも、変化やご負担があったそうですね。
一昨年に店舗がリニューアルがあり、店舗のスタッフや環境が一掃されたことが大きな転機でした。
社員3名以外は半数以上が学生アルバイトというギリギリの人員体制だったため、誰かが体調不良で休むと代替スタッフを見つけるのが非常に難しく、個人の負担がとても大きい状態でした。まとまった有給休暇などの連休も取りづらく、早番・遅番がある不規則なシフト制による体力的な負担もありました。
また、年収面や、福利厚生が充実していないことへの不安も重なり、「何か行動を起こさなければいけない」という焦りばかりが先走っていました。
「うまく言葉にできるか不安」を解消してくれた、無料カウンセリングでの寄り添いと具体的な解決の道筋
―― 現状を変えるために無料カウンセリングに申し込まれたとのことですが、参加する前はどのような不安がありましたか?
当時は「自分の抱えている悩みをうまく言語化できるか」「何を話せばいいのか分からない」という不安を抱えていました。現状を変えたい気持ちはあるものの、自分の状況を論理的に説明できる自信がなかったのです。
しかし、実際にカウンセリングが始まると、その不安はすぐに解消されました。カウンセラーの方が終始笑顔で、私の言葉一つひとつに優しく耳を傾け、心から寄り添ってくれたからです。
私の今の状況を肯定し、自信を持てるような温かい声をかけていただき、とても気持ちが明るくなりました。
―― カウンセリングの中で、特に価値を感じられたのはどのような点でしたか。
自分の課題に対して、これからどう取り組めば解決できるのかという道筋を、具体的かつ納得感のある形で提示してもらえたことです。
分かりやすい資料や事例を交えて説明してくださったため、「ここに頼れば、自分を変えるステップが見えてくる」と高い納得感を持つことができました。
家族や友人以外のプロの第三者に、自分の人生について一緒に考えてもらえる機会は他にありません。自分一人では気づけない部分に焦点を当てて自己分析をする良い機会になると確信し、受講を決意しました。
忘れかけていた記憶に向き合う「人生グラフ」と、未来を描く「ビジョン分析」がもたらした自己理解
―― キャリアデザインコースを受講される中で、特に印象に残っているカリキュラムを教えてください。
過去の出来事や感情を整理する「人生グラフ」と、今後の理想を描く「ビジョン分析」の2つのカリキュラムが、私の中で非常に大きな意味を持ちました。
人生グラフの作成では、これまでの人生を遡り、当時の決断や感情を丁寧に掘り下げていきました。この作業はエネルギーが必要で大変な部分もありましたが、忘れかけていた当時の思いを客観的に分析できたことは、自分の価値観の根っこを理解する上で大きな土台になりました。
―― 未来を描くワークはいかがでしたか?
ビジョン分析のワークでは、今後の理想の生活やありたい姿をビジョンシートに可視化していきました。
未来のことを自由に想像しながらシートを作成している時間は、これまでにないほどワクワクした気持ちになり、前向きなエネルギーが湧いてくるのを感じました。
約3ヶ月間で全7回あるパーソナルコーチングは本当にあっという間でしたが、担当の尾野コーチがいつも明るく面白く伴走してくださったおかげで、毎回の時間がとても充実していました。お話ししていくうちに自分の特性を深く知ることができ、これまで以上に自分に自信を持てるようになりました。
「転職だけが正解じゃない」。自分の判断軸に自信を持ち、現職に残って前を向く決意
―― 受講を経て、キャリアや内面における具体的な変化や、卒業時の状態について教えてください。
悩みを一人で抱え込まなくなったことでモヤモヤが晴れ、晴れ晴れとした気持ちで心に大きなゆとりを持つことができました。
受講前は現状へのしんどさから自己嫌悪になってしまうこともありましたが、LadyCarryを通して気持ちがとても明るくなり、自分の考えに自信を持てるようになりました。
卒業を迎える頃には、「自分の理想を描き、その実現のために自分軸で判断して行動できている」という確かなイメージを確立することができました。
―― 転職ではなく「現職に残る」という選択をされた理由は何だったのでしょうか?
自己分析を重ねていく中で、私は接客という仕事内容自体は決して嫌いではなく、やりがいを感じているのだと改めて気づくことができたからです。
また、コーチング期間中に人や環境が良い方向に変化したこともあり、「この環境で、学んだ自分軸を活かしながらもう少し頑張ってみよう」と前向きに決意することができました。
自分が大切にしたい働き方や生活のバランスを理解できたからこそ、焦って転職活動を始めるのではなく、適職への準備を整えながら着実にステップを踏んでいく選択を自分で選ぶことができました。
「強靭なメンタルのスーパー仏」を目指して。自分も他人も大切にできる穏やかな人生へ
―― これから先、ご自身らしさを活かして、どのような人生を歩んでいきたいですか?
これまでの自分も、悩んでいた時期の自分も、すべてを受け止めた上で、自分を大切にし、周囲の人にも優しく穏やかに接することができる人生にしていきたいと考えています。
これまでは他人のため、お店のためにと無理をして頑張りすぎてしまうところがありました。ですが、これからは「自分ファースト」になる時間も忘れずに作っていこうと思っています。
コーチングの中で見つけた「強靭なメンタルのスーパー仏」という理想の姿を目指し、日々の生活の中にある小さな我慢を一つずつ手放して、心豊かな日々を重ねていきたいです。
―― 最後に、LadyCarryの受講、あるいは無料カウンセリングへの参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
もし少しでも現状に対する焦りや迷いがあるなら、まずは一歩を踏み出して、無料カウンセリングを受けてみることを心からおすすめします。
自分の頭の中だけで悩んでいると視野が狭くなってしまいますが、プロの方に話を聞いてもらうだけで、自分の考えが整理され、それまで気づけなかった大切な本音に気づくことができます。私自身、最初は言語化できるか不安でしたが、カウンセラーの方が温かく受け止めてくださり、自分を大きく変えるきっかけを得ることができました。
一人で抱え込まずに、ぜひその一歩を頼ってみてください。心がすっきりと晴れ渡り、前を向いて進んでいく力が湧いてくるはずです。
キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。LadyCarry認定コーチ。これまでに300人以上のキャリア相談に携わる。Gallup認定ストレングスコーチの資格を保有し、強みを活かしたコーチングにも従事。20〜30代女性が「自分らしさを仕事に変える」ための支援に特化。


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