「辛いのは逃げ?」と悩んだ医療事務の私が、当たり前の強みに気づいて支援員の道へ【LadyCarry(ラディキャリ)インタビュー】

「辛いのは逃げ?」と悩んだ医療事務の私が、当たり前の強みに気づいて支援員の道へ【LadyCarry(ラディキャリ)インタビュー】

学校を卒業してから、土日祝に休んだことがほとんどなかったというIさん。医療事務として働きながら「この仕事は本当に自分に合っているのかな」と感じる日が増え、仕事とプライベートの境目もなくなっていました。

LadyCarry(ラディキャリ)で人生や価値観をふり返るうちに、自分では当たり前だと思っていたことが人を支える強みになると気づいたIさん。悩みを抱える人が社会への一歩を踏み出すのを支える「支援員」という道を選び、内定をつかみました。受講前の迷いから、これから描く毎日までを伺います。

Iさんの受講前後の変化(Before & After)
目次

「辛いのは逃げなのか」答えが出なかった日々

――受講前は、どんなお仕事をされていて、どんなことに悩んでいたのですか?

スポーツ用品店での販売を経て、精神科のクリニックで働いていました。最初は医療事務として受付や会計を担当し、途中からは医師の診察に付いてカルテ入力などをサポートする仕事に移っています。小さい頃から医療ドラマが好きで、医療の仕事に就きたい気持ちはずっとあったんです。

悩みのいちばんは、仕事とプライベートのメリハリがなかったことでした。土日祝に休めない働き方が続き、帰りの電車や家でも仕事の報告をしていたほどです。好きなアーティストのライブに行っても、頭のどこかで仕事のことを考えてしまっていました。

職場では細かな報告や確認を求められることが多く、ルールもひんぱんに変わる職場でした。同期や上の立場の方の退職も重なり、いつも気を張りつめたまま働いている感覚がありました。

――転職を考え始めたとき、どんな気持ちでしたか?

今の仕事が辛いのは逃げなのか、それとも自分に合っていないからなのか、自分でも分からなかったんです。何を変えればいいのかも見えないなかで「自分に合った仕事がしたい」と調べていて、ラディキャリを知りました。プロのサポートを受けながら、強みを活かせる仕事を見つけたいと思ったのがきっかけです。

「つらいのは逃げなのか、答えが出ない」と感じているなら、まずはLadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?

いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。

「イライラすること」の裏に、無意識の力があった

――無料カウンセリングに参加したときは、どんな気持ちでしたか?

正直、不安でいっぱいでした。本当に転職できるのか、向いている仕事が見つかるのか、ちゃんと相談できるのか…。でも無料カウンセリングの段階から、私のことを否定せず、すべて受け入れてもらえて、ほっとしたのを覚えています。

転職のサポートはもちろん、自分の強みが何なのかを知りたいと思っていたんです。適職に就いて、長く働き続けられることを目標に受講を決めました。

――カウンセリングで、印象に残っているやりとりはありますか?

「イライラすることはなんですか?」と聞かれたことです。答えると、それは自分が無意識のうちにできていることだと教えてもらったんです。

なぜその質問をしたのかだけでなく、その強みをどう活かせるかまで詳しく説明してもらえて、自分の見え方が変わりました。受講が始まってからも、コーチがとても話しやすく、安心して進められています。

当たり前だと思っていたことが、仕事に活かせる強みだった

――受講中、印象に残っているカリキュラムは何ですか?

価値観分析と才能分析です。自分ではあたり前だと思っていたことが仕事に活かせると分かったときは、本当にうれしかったです。人生のふり返りでは家族にも話を聞いて、自分が何を大切にして過ごしてきたのかを確かめられました。

見つかった価値観は、礼儀、調和、信頼、愛情、努力、成長、挑戦の7つです。学生時代に部活のキャプテンをしていたとき、まず全員の意見を聞くことをいちばん大事にしていました。すると後輩も意見を出してくれるようになり、みんなで一つの目標に向かえたんです。

人との関係が土台にあって、その上に自分の努力や成長が積み重なっていくのだと気づきました。

――才能分析では、どんな発見がありましたか?

誰一人置いていかずに関わろうとする包含、誰とでも分け隔てなく話せる社交性、新しいことを学ぶのが好きな学習欲が、これまでの仕事にも表れていました。

たとえば新人さんの教育では、一人ひとりの成長のスピードに合わせて目標を立てています。医師の特徴を先輩に聞いたり、実際の診察で把握したりして、先回りして動くことも意識していたんです。才能を一つずつふり返るのが楽しくて、自分の力をどう活かせるかを考える時間になりました。

――弱みとも向き合ったそうですね。

以前、言葉遣いがきついと指摘を受けたことがありました。相手に怖さを感じさせたくなくて、指示するのではなく、自分の考えを伝えながら提案する話し方に変えています。そうするうちに、新人さんのほうから話しかけてくれるようになったんです。

強みだけでなく弱みもどう活かしていけるのか、セッションを重ねるなかでしっかり理解できました。

一歩を踏み出す人の背中を押す、支援員という道

――どのようにして支援員の仕事にたどり着いたのですか?

コーチから、就労支援のように人と関わりながら成長を見届けられる仕事を提案してもらい、自分でも調べてみました。精神科で働くなかで、病気や障害と向き合いながらも働きたい、でもどんな仕事があるのか分からないと悩む方を見てきたんです。間接的にしか関われなかった方たちを、今度は自分が直接支える立場になりたいと思いました。

人材コーディネーターや人事・採用の仕事も調べ、どれも人と関わる点に惹かれたんです。そのなかで、利用者さんの気持ちをくみ取りながら成長を間近で見届けられる就労支援に、いちばん心が動いています。人の役に立てること、土日休みでメリハリをつけられること、医療や福祉の経験を活かせることを、仕事選びの軸として整理できました。

――転職活動の結果はいかがでしたか?

支援員として内定をいただくことができました。面接対策では話す内容を添削してもらい、すっきりと覚えやすくなったのも心強かったです。

内定をセッションで報告できたときはうれしくて、支援員としての自分の姿もコーチと一緒にイメージできました。

推し活も仕事も、どちらも楽しめる毎日へ

――受講前と後で、いちばん変わったと感じることは何ですか?

自分に自信がついたことです。転職には不安を抱えていましたが、自分をしっかり分析したことで、できることや活かせる才能が分かり、将来のイメージを持てるようになりました。

仕事の内容を見るときも、どんな才能や強みを活かせるかを考えるようになっています。転職すれば仕事とプライベートのメリハリもつき、強みを活かせる分、仕事を負担に感じにくくなると思うんです。

――これから先、どんな人生にしていきたいですか?

推し活を楽しみつつ、仕事もしっかり楽しんでいきたいです。仕事をネガティブなものと捉えず、いつも前向きに利用者さんと関わっていきたいと思っています。

家族がいつも「やってみよう」という人で、私自身その言葉に背中を押されてきました。だからこそ、一歩を踏み出せずにいる方がさまざまなことに挑戦できるように支えたいんです。

利用者さんの「できた!」や笑顔を、一つでも多く増やしていきたいです。今はカウンセラーの資格の勉強を進めていて、支援員として経験を積んだらジョブコーチにも挑戦してみたいと考えています。

――受講を迷っている方へ、メッセージをお願いします。

私は受講して自信をつけることができました。コーチの方は私のことを一切否定せず、どんな才能や強みがあるのかを一緒に考えて、それを活かせる適職まで導いてくださいます。人見知りの方や、人と話すことに不安がある方でも安心して受講できるはずです。

将来のために、自分の強みや才能をしっかり把握しておくことは財産になります。転職をひとりで進めると「どんな仕事が向いているのか」「勤務形態はどうなんだろう」と不安がたくさん出てきますが、コーチがいつも伴走してくれます。

セッション以外の日もLINEで相談できて、心強かったです。将来の自分に不安がある方は、一歩踏み出してみてくださいね。

自分の強みや価値観を知る方法は、こちらの記事でも紹介しています。

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