在宅ワークは未経験でもできる?パソコンでできるリモートワークの職種12選と始め方4ステップ

在宅ワークがしたいけれど、未経験からでも始められる仕事があるのか不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、パソコンでできる仕事の中には、未経験からでも挑戦できるリモートワークがあります。

本記事ではリモートワークに挑戦したい方や、働き方を見直したいと考えている方に向けて、未経験から挑戦しやすい、パソコンでできるリモートワークの職種を詳しくご紹介します。

職種ごとの特徴や、正社員・副業・フリーランスなど在宅で働く方法の違い、仕事の探し方、求人応募時の注意点まで、リモートワークを現実の選択肢に変えるための情報を解説します。

キャリアについて考え始めたとき、「向いている仕事が分からない」「このままでいいのか不安」という気持ちになることがあるでしょう。

そんなときに役立つのが、LadyCarryの適職診断です。いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理します。

自分に合う選択を考えるためのヒントとして、ぜひ活用してみてください。

目次

未経験でも在宅ワークはできる?パソコンでできる仕事の選び方

未経験でも在宅ワークはできる?パソコンでできる仕事の選び方

結論から言うと、在宅ワークは未経験からでも始められます。ただし、いきなり「正社員で完全在宅」を目指すより、パソコンでできる仕事のうち未経験の入り口がある仕事を選び、小さく経験を積むほうが近道です。

リモートワークの正社員求人には、経験者を条件にしているものも少なくありません。まずは在宅で働いた経験や、作ったものを見せられる状態をつくると、選べる仕事が少しずつ広がります。

未経験から始めやすいパソコンでできる仕事

この記事では、パソコンとインターネットがあれば作業が進められ、在宅でも続けやすい仕事を「パソコンでできる仕事」と整理します。その中で、未経験からの入り口がある主な仕事は次のとおりです。

仕事未経験からの入り口
一般事務・データ入力事務の経験やパソコンの基本操作を活かし、在宅可の事務求人や小さな業務委託から
カスタマーサポート研修やマニュアルがある企業で、チャット・メールでの問い合わせ対応から
Webライター・編集ブログやクラウドソーシングの短い記事で、書いたものを実績にするところから
オンライン秘書・アシスタントスケジュール調整や資料作成など、サポート業務から
Webデザイナー学んだことを作品にまとめ、バナーなど小さな制作から

接客や事務で身につけた丁寧な対応や正確さは、在宅の仕事でもそのまま活かせます。文章を書く仕事に興味がある方は、未経験からWebライターを始める5ステップも参考にしてみてください。

未経験の在宅ワークで気をつけたいこと

「未経験OK」の在宅ワークの中には、条件をよく確かめたいものも混ざっています。応募や登録の前に、次の3つを見ておきましょう。

応募・登録の前に確かめたいこと
  • 仕事の中身より「誰でも簡単に稼げる」など報酬ばかりを強調していないか
  • 始める前に、教材代や登録料などのお金を求められないか
  • 仕事内容・報酬の単価・支払い方法が具体的に書かれているか

最初は収入の多さより、「在宅で働く経験を積めるか」「次の仕事につながるか」を基準に選ぶと、無理なく続けやすくなります。具体的な進め方は、この記事の後半「未経験からリモートワークを始める方法4ステップ」で紹介します。

まずは、リモートワークの求人がある職種を12個見ていきましょう。

リモートワーク(完全在宅勤務)しやすい職種12選

リモートワーク(完全在宅勤務)しやすい職種12選

リモートワークの求人が増加する現在、未経験でも安心して挑戦できるおすすめの正社員求人や、在宅勤務が可能なエンジニア職など、転職で高収入を目指せる仕事が増えています。

本章では、リモートワークの求人がある職種の種類や一覧、さらに各職種のメリット・デメリット、必要スキルや方法、コツなどを解説します。

システムエンジニア

システムエンジニアは、Webサイトやアプリの開発・運用を行う職種です。最近ではオンラインの学習サービスやスクールも充実しており、未経験からスキルを身につける人も増えています。

エンジニアになるために、まずはHTMLやCSSなど、簡単なマークアップから学び、少しずつ成果物を作っていくのが第一歩でしょう。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
Webサイトやアプリの開発、テストHTML/CSSなどの基礎から学び、ポートフォリオを作るとスタートしやすい・学びながら形にするのが好きな人
・地道に努力できる人

Webデザイナー

バナーやWebページのデザイン、画像編集などが主な業務です。デザインセンスに加えて、PhotoshopやFigmaなどのツールの使い方を習得することで実務に近づくことができます。

人気の職種のため、未経験の場合はポートフォリオを作成し、スキルをアピールするのがおすすめです。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
バナーやLPのデザイン、画像作成作品をポートフォリオにまとめる。
無料ツールも活用可能
・見た目や表現にこだわりがある人
・感覚よりも目的に沿って考えられる人

編集・校正

記事を読みやすく整える校正や、文章を一から作るライターの仕事もフルリモートで行いやすい職種です。自分の言葉で書く練習として、noteやブログで発信を始める方も多くいます。

丁寧に文章を書く力、納期を守る姿勢が評価される仕事なので、派手な実績よりもコツコツと信頼を積むことが大切です。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
記事の構成・校正・執筆noteやブログで文章を書き、ポートフォリオにする。納期や読みやすさが重要・文章を書くのが好きな人
・相手に伝わる言葉を考えられる人

Webプロデューサー・ディレクター

Webサイトやコンテンツの制作を、進行管理・調整役としてまとめていく職種です。実際にデザインや開発をするわけではないため、未経験からでもチーム内のやりとりや段取りが得意な方には向いています。

はじめはアシスタントや進行サポートのポジションから経験を積むのが現実的です。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
制作の進行管理・チーム調整アシスタント業務から始めると◎。段取りや連携がカギ・人とのやりとりが得意な人
・全体を見渡せる人

SEOコンサルタント

Webサイトが検索で上位に表示されるように、改善や分析を行う職種です。「数字を見るのが得意」「地道な改善が好き」という方に向いています。

自分のブログやSNSで実際にSEOを試し、アクセス数の変化を記録することで、実績として評価されることもあります。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
検索順位や広告効果の分析・改善自分のブログやSNSで練習→成果を数字で見せると◎・データを見るのが好きな人
・改善が好きな人

営業・企画営業

Zoomなどのオンラインツールを活用し、お客様への提案や商品の説明を行う仕事です。人と話すことが好きな方や、接客経験がある方には特におすすめです。

最近では、テレアポや飛び込みがない内勤型営業の求人も増えており、フルリモートでも成果を出せる仕組みが整ってきています。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
オンライン商談・ヒアリング・提案接客経験がそのまま活かせる。聞く力が武器になる・人と話すのが好きな人
・相手のニーズを引き出すのが得意な人

一般事務・庶務

請求書の作成やデータ入力、スケジュールの調整など、裏方としてチームを支える仕事です。

事務経験がある方はもちろん、PCの基本操作ができる方なら未経験でも応募可能な求人も多くあります。在宅勤務で対応できる業務が明確なため、リモートワーク初心者にも人気の職種です。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
請求書の作成・データ入力・スケジュール調整PCの基本操作ができれば応募できる求人も多い。在宅で対応できる業務がはっきりしている・裏方としてチームを支えるのが好きな人
・正確に、丁寧に作業を進められる人

オペレーター・アポインター

電話やチャットを通じて、お客様からのお問い合わせに対応する仕事です。

マニュアルが整っている企業も多く、未経験から始めやすいのが特徴です。困っている人の役に立ちたい、という気持ちを活かせる職種でもあります。シフト制の仕事も多いため、働く時間の条件を確認するのがポイントです。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
チャット・電話・メールでの顧客対応マニュアル完備の求人が多く、研修ありで安心・人の困りごとを解決したい人
・臨機応変に対応できる人

キャリアカウンセラー

働き方や転職について悩んでいる方に対して、面談を通してアドバイスを行う仕事です。

国家資格があると安心の職種ですが、アシスタント業務や相談受付などからスタートできる求人も存在します。共感力や聞く力を活かしたい方におすすめです。

副業やパートタイムで始める方も少なくありません。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
面談での相談・適職提案・就職支援アシスタント業務からも可。共感力と傾聴がカギ・人の話を丁寧に聞ける人
・応援したい気持ちが強い人

秘書

企業の経営者や管理職をサポートする役割で、スケジュール調整や資料作成、メール対応などをオンラインで行います。

一般事務の延長として始めやすく、細かい気配りや事務処理が得意な方に向いています。未経験でも「丁寧な対応」や「時間管理能力」が評価されるため、安心してチャレンジできます。未経験からオンライン秘書を目指す手順は、オンライン秘書は未経験でもなれる?向いてる人と始め方で紹介しています。

業務委託で働くスタイルも増えており、在宅勤務との相性も良い職種です。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
スケジュール調整・資料作成・業務サポート指示通りに丁寧に動けることが評価される。事務経験があれば◎・人を支えるのが好きな人
・マルチタスクに対応できる人

カスタマーサポート(顧客対応)

お客様からの問い合わせに対して、電話やメール、チャットなどで対応する仕事です。

「ありがとう」が直接もらえる機会が多く、人の役に立ちたい方にぴったりの職種です。企業によってはマニュアルや研修体制が整っており、未経験者を歓迎しているところもあります。

注意点としては、対応時間が決まっているシフト制の仕事が多いので、働き方の条件を事前に確認することが大切です。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
電話・メール・チャットでのお問い合わせ対応、注文処理、トラブル対応などマニュアルや研修が整っている企業も多く、未経験から始めやすい・人の話を丁寧に聞ける人
・相手の立場に立って考えられる人
・安定した対応ができる人

営業

「売り込む」だけではなく、「相手の課題を聞き出して提案する」仕事です。

最近では、Zoomや電話で商談を行う「オンライン営業」が増えており、未経験の方でも挑戦しやすくなっています。

接客や販売の経験がある方は強みを活かせるでしょう。話すことに自信がない方も、聞き上手であることや、丁寧なやりとりが武器になります。

主な仕事未経験者向けのポイントおすすめの人
オンライン商談、顧客ニーズのヒアリング、資料送付や提案対応など対面営業の経験がなくても、接客経験や聞く力が活かせる・人と話すのが好きな人
・相手の本音を引き出すのが得意な人
・自分の言葉で相手を動かしたい人

リモートワークができる職種の特徴

リモートワークができる職種の特徴

リモートワークができる職種には共通点があります。

ここでは、リモートワーク未経験の方でもイメージしやすいように、リモートワークOKの職種に多く見られる特徴を4つご紹介します。

場所を問わずに働ける職種

リモートワークができる職種は、基本的にパソコンとインターネットがあれば業務が進められる職種が多いです。

紙の書類や対面での接客が必須な仕事と異なり、リモートワークができる職種は、すべてがデジタルで完結するため、自己管理能力やweb上でのコミュニケーションスキルが求められる傾向にあります。

そのため、データ入力・ライティング・デザイン・分析など、物理的にその場にいる必要がない職種が多くなっています。

フレックスタイム制や裁量労働制で働ける場合もある

フレックス制を取り入れている職種はリモートワークがしやすいです。

自分でスケジュールを調整しながら、決められた期日までに成果を出せばOKというスタイルです。「朝はゆっくりしたい」「夕方から集中できる」という方にもぴったりです。

ただし、カスタマーサポートなど、時間対応が必要な仕事の場合は固定シフト制になっていることもあるため、応募前に確認するようにしましょう。

完全オンラインで仕事が完結する

リモートワーク向きの仕事は、打ち合わせ・作業・納品まですべてオンラインで完結するのが特徴です。

ZoomやGoogle Meetで会議をし、SlackやChatworkで連絡を取り合い、Googleドキュメントやクラウドストレージでファイルを共有します。

ITツールに慣れていないと不安かもしれませんが、使い方は意外とシンプルのため、心配しすぎる必要はありません。

人との連携を常時求められない

リモートワークが可能な職種は、自分のタスクを一人で進める時間が確保されています。たとえば、Webライターやデザイナー、事務職などは、こまめな報連相は必要ですが、ずっと誰かと話していなければならないわけではありません。

そのため、集中して取り組みたい方や、黙々と作業するのが好きな方にも向いています。

事前に確認!リモートワークのデメリットは?

事前に確認!リモートワークのデメリットは?

リモートワークには自由度や柔軟性といった魅力がある一方で、始めてみてから合わないと感じることがあるかもしれません。

理想と現実のギャップにがっかりしないためにも、事前にリモートワークのデメリットを理解しておきましょう。

フルリモートでは上司や同僚に相談しづらい

リモートワークでは、オフィスでのような気軽な声かけや雑談の機会が減り、少し確認したいことがあるとき、すぐに聞けない課題があります。

フルリモートではチャットやオンライン会議ツールを通じてやりとりはできるものの、対面時よりも心理的なハードルを感じる方も多いようです。

特に入社直後や新しい業務に取り組む際は、相談しやすい体制や雰囲気が整っているかどうかを、あらかじめ確認しておくと安心です。

相手の意図や感情が伝わりづらい場合がある

リモートワークでは、コミュニケーションの多くがテキストや音声中心となるため、相手の表情やニュアンスを汲み取りにくい場面があります。同じ言葉でも伝わり方が変わることもあるため、行き違いや誤解が生まれる可能性も否定できません。

そのため、丁寧な伝え方や確認のひとことを意識するなど、オンラインに適したコミュニケーションスキルが求められます。

仕事とプライベートの切り替えが難しくなることも

完全在宅勤務で働くことで、仕事とプライベートの境界があいまいになりやすいという声も多く聞かれます。

例えば、業務時間外に作業を継続してしまうことで、自己管理の難しさと集中力の低下が生じます。このような状況は、未経験の職種の方や正社員転職を希望する方にとって、大きなストレスとなりかねません。

仕事とプライベートを切り分けるためには、働く時間や空間にルールを設けることが有効です。たとえば作業スペースを明確に分けたり、始業・終業時間を決めるなど、自律的に環境を整える工夫が必要になります。

リモートワークがおすすめの人の特徴は?

リモートワークがおすすめの人の特徴は?

リモートワークは柔軟な働き方ができる一方で、すべての人にとって快適とは限りません。働く環境や求められるスタンスが大きく変わるため、自分の性格や働き方の傾向と合っているかを事前に確認することが大切です。

ここでは、リモートワークに比較的向いているとされる方の特徴を2つご紹介します。

1人で黙々と作業することに抵抗がない

リモートワークでは、オフィスのような雑談や他の人の気配が少ない環境で仕事を進めることになります。そのため、「誰かがそばにいないと落ち着かない」「誰かと話しながら仕事をしたい」という方よりも、1人の時間に集中できる方のほうが快適に働ける傾向があります。

特に、ライティング・デザイン・データ入力など、1人で完結する業務が中心の職種においては、この特性が大きな強みになります。

自分から質問したり、助けを求めたりできる

リモート環境では、誰かが常に様子を見ていてくれるわけではありません。業務上の不明点やトラブルがあった際に、「分からないけれど聞きづらい」と黙ってしまうと、仕事全体に支障が出てしまうこともあります。

そのため、必要に応じて自分から質問や相談ができる方は、完全在宅勤務でも円滑に仕事を進めやすく、信頼されやすい傾向があります。

相談するタイミングやツールの使い方を工夫すれば、「オンラインでもしっかりつながれる」と実感できる場面も増えていきます。

リモートワークに向いている人
  • 1人の時間に集中して作業できる
  • 分からないことを自分から質問・相談できる
合いにくいかもしれない人
  • 誰かがそばにいないと落ち着かない
  • 分からなくても「聞きづらい」と黙ってしまう

在宅で仕事ができる4つの働き方の選択肢

在宅で仕事ができる4つの働き方の選択肢

在宅でできる仕事は一つではなく、ライフスタイルや目指すキャリアに合わせてさまざまな選択肢があります。夫の転勤で引っ越しが多い方は、転勤族の妻の仕事の選び方もあわせて参考にしてください。

ネットを活用すれば、自宅にいながら収入を得たり、スキルを活かした働き方を実現することが可能です。在宅で仕事ができる4つの働き方の選択肢を紹介します。

在宅でできる働き方は、それぞれ働くメリットや自由度が異なります。自分のライフスタイルや将来の理想に合った働き方を選び、在宅で仕事を始める準備を整えましょう。

①フリーランスとして業務を請負う

在宅で仕事をするには、フリーランスとして業務を請け負う働き方がおすすめです。フリーランスは、企業や個人から依頼を受けて業務を行うため、働く場所や時間を自由に調整できます。

たとえば、文章を書くことが得意な人はライティング、デザインに関心がある人はwebデザインなどの依頼に挑戦できます。フリーランスの仕事はクラウドソーシングサイトに多く掲載されており、ネット環境さえあれば自宅やカフェなど場所を選ばずに取り組めるでしょう。

未経験から始められる依頼もあるため、経験を積むことで単価アップや継続的な依頼につながります。在宅ワークで自分の強みを発揮したい人にとって、フリーランスは心強い選択肢です。

②起業して事業を始める

在宅で仕事をするには、起業して自分の事業を始める働き方も一つの選択肢です。個人事業は自分でサービスや商品を提供するため、自宅やカフェなどライフスタイルに合わせて働ける柔軟さが魅力です。

たとえば、ハンドメイド作品をオンラインショップで販売したり、自分の得意分野を活かしてオンライン講座を開いたりなどで事業を展開できます。事業によっては、ネット環境があれば、自宅から全国や海外に向けてサービスを届けることも可能でしょう。

起業は準備や継続的な努力が求められますが、自分の工夫次第で大きく収益を伸ばせます。在宅で働きながら将来的に収益の柱を築きたい人は、起業がおすすめです。

③正社員としてリモートワークをする

在宅で仕事をするには、正社員としてリモートワークを選ぶ働き方がおすすめです。正社員の利点は会社のサポートを受けながら、在宅で業務に取り組めるため、安定した環境で働きやすい点にあります。

たとえば、IT企業や広告代理店などでは、在宅での業務が可能な正社員求人が増えており、自宅から会議や業務を進められるケースが多くあります。また、業務の進め方やツールの使い方も会社が整備しているため、スムーズに作業に取り組めるでしょう。

正社員は、給与や福利厚生などの安定した条件のもとで働けるだけでなく、キャリア形成やスキルアップのチャンスも得やすくなります。在宅で安定的に仕事を続けたい人にとって、正社員としてのリモートワークは有効な選択肢です。

④アルバイトや副業でできる仕事を見つける

在宅で仕事をするには、アルバイトや副業で取り組める仕事を見つけるのも効果的です。アルバイトや副業は、正社員や起業に比べて始めやすく、空いた時間を活用して収入を得られる点が魅力です。

たとえば、バイトルやクラウドソーシングサイトでは、在宅でできる短期案件や単発の依頼が多く掲載されています。未経験から始められる案件も豊富で、梱包やシール貼りなどの内職やデータ入力の事務作業は、自分の生活スタイルに合わせて仕事量を調整できるでしょう。

アルバイトや副業を活用すれば、空いた時間を有効に使いながら経験を積むことができ、将来的にフリーランスや正社員としてのステップアップにつなげることも可能です。

正社員としてリモートワーク

会社のサポートを受けながら、給与や福利厚生など安定した条件のもとで働けます。キャリア形成やスキルアップのチャンスも得やすい働き方です。

フリーランス・副業

働く場所や時間を自由に調整でき、空いた時間を活かして収入を得られます。経験を積むことで、単価アップや継続的な依頼につながります。

在宅やネットでできる仕事の探し方3つ

在宅やネットでできる仕事の探し方3つ

在宅やネットでできる仕事を始めたいと思っても、どうやって探せばいいかわからず迷う人は多いです。

在宅ワークを見つける方法はいくつかあり、目的や働き方に応じて使い分けることで、自分に合った仕事を効率よく見つけられます。

在宅やネットでできる仕事の探し方を3つ紹介します。

自分が求める在宅ワークの働き方をイメージしたうえで、仕事を探すことが大切です。自分に合った探し方を選び、理想の働き方につなげていきましょう。

①クラウドソーシングサイトで探す

クラウドソーシングサイトを活用して仕事を探すことで、在宅やネットでできる仕事が見つかります。

クラウドソーシングサイトには、さまざまなジャンルの依頼が掲載されており、自分のスキルや興味に合った仕事を簡単に検索できます。

たとえば、下記のような依頼が見つかるでしょう。

クラウドソーシングサイトで探せる依頼
  • データ入力:企業のアンケート結果やリスト情報などをExcelや専用システムに入力する作業
  • デザイン:Webバナー、チラシ、ロゴなどのグラフィック作成
  • 翻訳:外国語の文章を日本語に翻訳、または日本語を外国語に翻訳する仕事
  • プログラミング:Webサイトやアプリの開発、簡単なコード修正や機能追加など

初心者向けの短期依頼から、専門スキルを要する依頼まで揃っており、レビューや評価も確認できるため、安心して応募できます。クラウドソーシングサイトを活用すれば、初心者でも自分に合った在宅ワークを効率的に見つけやすくなります。

②求人情報サイトで探す

求人情報サイトを活用して仕事を探すことで、在宅やネットでできる仕事が見つかります。求人情報サイトには正社員や契約社員など、さまざまな雇用形態の案件が掲載されており、自分の希望に合った働き方を探しやすくなっています。

たとえば、リモートワーク可の事務職やライティング案件などが見つかるでしょう。

また、募集条件や勤務時間などの情報が詳しく掲載されているため、安心して応募できます。求人情報サイトを活用すれば、自分に合った在宅ワークやネットでできる仕事を効率的に探すことが可能です。

③リモートワークありの会社に応募する

リモートワークありの会社に応募することで、安定して仕事ができるようになります。

企業に応募し、正社員や契約社員として雇用された場合、収入の安定性や社会保険の加入など、フリーランスや副業とは異なる安心感が得られるのが大きな魅力です。

たとえば、ITエンジニアやWebデザイナーなどはリモートワークを導入している企業が多い職種です。そのため、完全在宅勤務の求人もあれば、週に数回出社を組み合わせる求人もあり、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるでしょう。

リモートワークありの会社に応募すれば、安定した収入と柔軟な働き方を両立できるため、長期的に在宅ワークを続けたい人にとって有力な選択肢となります。

リモートワーク可の求人に応募する際の注意点

リモートワーク可の求人に応募する際の注意点

「在宅勤務OK」という表記があっても、実際の働き方は企業や職種によって大きく異なります。リモートワークに期待を持って応募したものの、入社後にこんなはずじゃなかったと感じてしまうケースも少なくありません。

ここでは、リモートワーク可能な求人に応募する際に、事前に確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。

リモートワークの頻度・条件は要チェック

「リモートワーク可」と書かれていても、実際には特定の条件がないとリモートワークできない場合や、週に数日の出社が求められる場合もあります

とくに「原則在宅」と「一部在宅」は意味合いが異なりますので、出社の頻度やタイミング(例:週1出社、研修期間のみ出社など)を必ず確認しましょう。

求人票を見る際は、「週に何回の出社があるのか」「完全在宅勤務なのか」など、職種ごとの働き方の特徴をふまえて確認するようにしましょう。面接時に業務の進め方や出社頻度を質問することも、ミスマッチを防ぐポイントです。

STEP
「原則在宅」か「一部在宅」かを見る

求人票で、完全在宅勤務なのか、一部だけ在宅なのかを確かめます。

STEP
出社の頻度とタイミングを確かめる

週に何回の出社があるのか、研修期間だけ出社なのかなどを確認します。

STEP
面接で業務の進め方を質問する

求人票でわからない点は、面接で業務の進め方や出社頻度を質問して、ミスマッチを防ぎます。

入社後のフォロー体制の有無

未経験から新しい職種に挑戦する場合、入社後にどのようなサポートがあるかは非常に重要です。マニュアルや研修制度、チャットで相談できる体制があるかどうかは、在宅勤務で安心して業務を進めるための鍵になります。

たとえば、Webデザイナーやライター職では成果物ベースで評価される傾向がありますが、その分、自己判断を求められる場面も多くなりがちです。

自己評価を求められる職種では、特に業務フローやフィードバックの仕組みが整っているかを事前に確認しておくと安心です。

リモートワークが廃止される可能性も

現状、リモート ワーク 職種として在宅勤務が可能な環境が整いつつありますが、将来的には社内での連携が多いディレクター職や管理部門では、業務方針の変更により出社が求められるケースもあるでしょう。

そのため、応募時には企業の制度や社風に加え、リモートワークができる職種における条件を確認することが大切です。

また、企業の採用ページやweb上の口コミサイト、さらにはマイナビのまとめ記事などを活用し、過去の制度導入状況やその変遷、メリット・デメリットの解説を確認することも重要です。

未経験からリモートワークを始める方法4ステップ

未経験からリモートワークを始める方法4ステップ

ここでは未経験職種でリモートワークを始めるための4つのステップをご紹介します。すぐに理想の働き方にたどり着けなくても、一歩ずつ準備を重ねることが重要です。

①理想の働き方を描く

まずは、「どんなふうに働きたいのか」を明確にすることから始めましょう。たとえば、以下のような問いを自分に投げかけてみてください。

理想の働き方を描く問い
  • どんな時間帯に働きたいか(朝型?夕方中心?)
  • フルリモート希望?一部出社OK?
  • どれくらいの収入が必要か?
  • 一人で黙々と?チームで協力しながら?

これらを整理することで、数あるリモートワーク職種の中から、自分に合った選択肢を見つけやすくなります。働き方の「軸」が見えることで、職種や求人を見るときの判断材料になります。

②これまでの経験を棚卸し

未経験であっても、これまでの経験の中に活かせる要素はたくさんあります。たとえば以下のように、これまでの業務経験は、リモートワーク向けの職種に十分活かすことができます。

リモートワークに活かせる職種の例
  • 接客経験がある方: 丁寧な対応力や相手の気持ちを汲み取る力が、カスタマーサポート職に活かせます。
  • 書類作成や事務補助の経験がある方:正確さやスケジュール管理のスキルが、在宅での事務職・アシスタント職に役立ちます。
  • 趣味や副業でSNSやブログを運用していた方:発信力や構成力が、Webライターやマーケティング関連職の入口になることもあります。

上記のように、「職種としての経験がない=まったくのゼロ」ではありません。

LadyCarryでは、これまでの経験の中から活かせる強みを見つけ、言語化するサポートも行っています。自分では気づきにくい強みを明確にすることで、自信を持って次の一歩が踏み出せるようになります。

③最低限のデジタルスキルを習得

リモートワークでは、オンライン上で仕事を進めるため、一定のデジタルスキルが必要です。とはいえ、最初から難しいことができる必要はありません。

まずは、以下のような基本的なスキルから身につけていきましょう。

リモートワークを行うための基本スキル
  • Excel・Googleスプレッドシートの基本操作
  • ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議ツールの使い方
  • SlackやChatworkなどのチャットツールでのやり取り
  • ビジネスメールの書き方・マナー

上記のスキルは無料の動画やオンライン講座でも学べるため、時間があるときに少しずつ進めるのがおすすめです。

④小さな案件で実践&実績づくり

学んだことを活かすには、実際の業務を通じてリモートワーク職種でスキルを磨き、できることを増やすのが重要です。

クラウドソーシングサービスやマイナビエージェント、web求人を活用し、未経験でも挑戦しやすい小さな案件に取り組んでみましょう。

また、在宅ワークの経験は、将来的な転職や正社員としてのキャリアアップに繋がる可能性があるでしょう。

リモートワークは自由に働く選択肢の一つ

リモートワークは自由に働く選択肢の一つ

リモートワークは、「時間や場所に縛られずに働きたい」「自分のペースを大切にしたい」と考える方にとって、理想の働き方かもしれません。

一方で、すべての人・すべての職種にとって理想的とは限らず、自分に合った職種や働き方を見極める視点が欠かせません。

「スキルがないから不安」「何から始めていいかわからない」という思いがあっても大丈夫です。大切なのは、今の自分からできることを少しずつ見つけていくことです。

LadyCarryでは、働き方の希望やこれまでの経験を丁寧に整理しながら、自分らしい働き方につながるキャリアコーチングを行っています。

そもそもキャリアコーチングとは何かを知りたい方や、他社との比較が知りたい!という方は、下記のボタンから詳細をご覧ください!

自分に合う働き方の選び方を全体から知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

リモートワークに関するよくある質問

リモートワークがしやすいのは、どんな職種ですか?

リモートワークがしやすいのは、場所を問わず仕事ができて、オンラインで業務が完結する職種です。システムエンジニア、Webデザイナー、編集・校正、事務、カスタマーサポートなどが代表的です。

リモートワークのデメリットはありますか?

リモートワークのデメリットは、上司や同僚に相談しづらい、相手の意図や感情が伝わりにくい、仕事とプライベートの切り替えが難しいといった点です。

未経験からリモートワークを始めるには、どうすればいいですか?

未経験からリモートワークを始めるには、理想の働き方を描く、これまでの経験を棚卸しする、最低限のデジタルスキルを身につける、小さな案件で実績をつくるという4つのステップで進めるのがおすすめです。

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