自分の取扱説明書の作り方|仕事・キャリアに活かせる6項目のテンプレートと記入例

自分の取扱説明書の作り方|仕事・キャリアに活かせる6項目のテンプレートと記入例

「自分のことを説明しようとすると、うまく言葉にならない」「どんな環境なら力を出せるのか、自分でもよくわからない」。そんなモヤモヤから、自分の取扱説明書を作ってみたいと考えていませんか?

仕事・キャリアに活かせる自分の取扱説明書は、過去の「うれしかった・しんどかった」場面を振り返り、得意なこと・大切にしたいこと・苦手なこと・しんどいときの対処法など、6つの項目を1枚にまとめると作れます。1枚にしておくと、仕事選びや職場で自分を説明するときの手がかりになります。

この記事では、自分の取扱説明書に書く6つの項目とテンプレート、作り方の5ステップ、仕事・キャリア向けの記入例、うまく書けないときのコツを紹介します。自分の「トリセツ」を見つけたLadyCarry卒業生の例もあわせて紹介します。

この記事のポイント
  • 自分の取扱説明書とは、自分の強みや苦手、力を発揮しやすい条件を1枚にまとめたもの
  • 仕事・キャリア向けには「得意なこと・大切にしたいこと・やる気が出ること・苦手なこと・しんどいときの対処法・力を発揮しやすい働き方」の6項目で書く
  • 完成させることより、仕事選びや職場で使いながら書き足していくことが大切
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「自分の強みや向いている働き方を、うまく言葉にできない」と感じたら、LadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。取扱説明書を書く前の手がかりにしてみてください。

目次

自分の取扱説明書とは?仕事・キャリアで作るメリット

自分の取扱説明書とは?仕事・キャリアで作るメリット

自分の取扱説明書とは、自分の強みや苦手、やる気が出る条件、しんどいときの対処法などを、人に説明できる形で1枚にまとめたものです。家電の取扱説明書のように「どう扱えば力を発揮できるか」を書いておくイメージで、「トリセツ」とも呼ばれます。

仕事・キャリア向けの自分の取扱説明書とは

自分の取扱説明書は、結婚式の余興や自己紹介のネタとして作られることもありますが、この記事で紹介するのは仕事・キャリアに活かすための自分の取扱説明書です。チームで一緒に働くときに、自分の働き方を伝えるためのテンプレートとしても使われています(例:Miroの「私の取扱説明書」テンプレート)。

仕事・キャリア向けの取扱説明書は、「自分はどんな条件なら力を出せるか」を言葉にしておくためのものです。

自分の取扱説明書を作る3つのメリット

  • 自分に合う仕事や職場の条件がわかる:求人や職場を見るときに、何を確かめればいいかがはっきりします
  • しんどくなる前に対処できる:自分が疲れやすい場面と対処法を知っておくと、無理をため込みにくくなります
  • 職場や面接で自分を説明しやすくなる:強みや得意な進め方を、自分の言葉で伝えやすくなります

取扱説明書があると、「なんとなく合わない」を「この条件が合わない」と言葉にできるようになります。

自己分析との違い

自己分析は、過去の経験や考え方を振り返って、自分の強みや価値観を見つけることです。自分の取扱説明書は、自己分析で見つけたことを、仕事や毎日の中で「使える形」にまとめたものと考えるとわかりやすくなります。自己分析そのものの進め方は、自己分析のやり方6ステップで紹介しています。

自分の取扱説明書に書く6つの項目|テンプレートつき

自分の取扱説明書に書く6つの項目|テンプレートつき

仕事・キャリアに活かす自分の取扱説明書は、「得意なこと」「大切にしたいこと」「やる気が出ること」「苦手なこと」「しんどいときの対処法」「力を発揮しやすい働き方」の6項目で作ります。自己理解の4つの要素(強み・価値観・興味・理想の働く環境)に、苦手と対処法を足した形です。

6つの項目と、書き出すときの問い

項目書き出すときの問い
1. 得意なこと(強み)がんばらなくても、自然にできていることは?
2. 大切にしたいこと(価値観)仕事を選ぶとき、ゆずれないことは?
3. やる気が出ること(興味)時間を忘れて取り組めたこと、うれしかったことは?
4. 苦手なことどんな場面で、どっと疲れる?
5. しんどいときの対処法疲れたとき、何をすると回復できる?
6. 力を発揮しやすい働き方どんな環境・進め方なら、自分らしく働ける?

6つすべてを一度に埋めなくてかまいません。書けるところから書き始めましょう。4つの要素のくわしい意味は、自己理解の4つの要素で解説しています。

そのまま使えるテンプレート

次の6項目を、メモ帳やノートに写して書き込んでみてください。かっこの中は、書くときのヒントです。各項目に2〜3個ずつ書けると、取扱説明書として使いやすくなります。

自分の取扱説明書(仕事・キャリア版)
  • 1. 得意なこと:(がんばらなくても自然にできること)
  • 2. 大切にしたいこと:(仕事を選ぶときにゆずれないこと)
  • 3. やる気が出ること:(うれしかったこと・時間を忘れて取り組めたこと)
  • 4. 苦手なこと:(どっと疲れる場面や環境)
  • 5. しんどいときの対処法:(疲れたときにラクになる工夫・回復の仕方)
  • 6. 力を発揮しやすい働き方:(集中できる環境・やりやすい進め方)

自分の取扱説明書の作り方|5ステップ

自分の取扱説明書の作り方|5ステップ

自分の取扱説明書は、「過去を振り返る→共通点を言葉にする→苦手と対処法を書く→働き方の条件にまとめる→使いながら書き足す」の5ステップで作れます。用意するのは、ノートとペンかスマホのメモアプリだけです。1回で完成させようとせず、まずは30分ほどで書けるところまで書いてみましょう。

5つのステップ

STEP
過去の「うれしかった・しんどかった」場面を書き出す

学生時代から今までの仕事やアルバイト、部活などで、うれしかったこと・しんどかったことを5つずつ書き出します。仕事の場面だけでなく、プライベートの出来事を入れてもかまいません。

STEP
共通点から、得意なこと・大切にしたいこと・やる気が出ることを言葉にする

うれしかった場面に共通することから「得意なこと」「大切にしたいこと」「やる気が出ること」を見つけます。たとえば「人に教えて喜ばれたことが多い」なら、教えることが得意な可能性があります。

STEP
苦手な場面と、そのときの対処法を書く

しんどかった場面の共通点から「苦手なこと」を書き、そのときにラクになった工夫や回復の仕方を「対処法」として書きます。

STEP
力を発揮しやすい働き方の条件にまとめる

STEP2・3をもとに、「どんな環境・進め方なら力を出せるか」を2〜3個の条件にまとめます。

STEP
使いながら、足りないところを書き足す

仕事の中で見返し、「当てはまらなかったこと」「新しく気づいたこと」を書き足していきます。話しやすい家族や友人に「当たってる?」と聞いてみると、自分では気づかなかった強みが見つかることもあります。人に見せるのが不安なら、自分で見返すだけでもかまいません。

取扱説明書は、自分の過去の出来事を材料にすると、ほかの人のまねではない自分だけの内容になります。振り返りの方法をもっと知りたい方は、ライフラインチャートの書き方も参考にしてください。

強みや大切にしたいことが思い浮かばないとき

STEP2で手が止まりやすいのが、「強み」と「大切にしたいこと」です。自分では当たり前すぎて、気づきにくいためです。言葉の候補がほしいときは、無料の適職診断を手がかりにしてみてください。強みや価値観、働き方の傾向がわかるので、取扱説明書に書く言葉を探しやすくなります。

記入例|仕事・キャリア向けの自分の取扱説明書

記入例|仕事・キャリア向けの自分の取扱説明書

記入例を見ると、どのくらい具体的に書けばいいかがイメージしやすくなります。ここでは、2つのタイプを想定した記入例を紹介します。

事務の仕事でモヤモヤしている人の記入例

事務の仕事をしていて、「ミスなくこなせているけれど、急な頼まれごとが重なると焦ってしまう。今の働き方が合っているのかモヤモヤしている」という人を想定すると、次のように書けます。

項目記入例
1. 得意なこと細かい数字のミスに気づける/頼まれたことを期限までにきっちり終わらせる
2. 大切にしたいこと丁寧に仕事をすること/プライベートの時間も大事にすること
3. やる気が出ること「助かった」と言われたとき/作業の手順を工夫してラクにできたとき
4. 苦手なこと急な頼まれごとが重なる場面/大勢の前で話すこと
5. しんどいときの対処法やることを紙に書き出す/週末は予定を入れずに休む
6. 力を発揮しやすい働き方一つの作業に集中できる環境/手順や期限がはっきりしている仕事

人と関わる仕事で気疲れしやすい人の記入例

接客や営業、サポートの仕事などで、「お客さまの気持ちに応えようとしすぎて、仕事のあとはぐったりしてしまう」という人を想定すると、次のように書けます。

項目記入例
1. 得意なこと相手の表情や声の変化に気づける/話を最後まで聞ける
2. 大切にしたいこと相手に安心してもらうこと/自分の気持ちも大事にすること
3. やる気が出ること「話してよかった」と言われたとき/同じお客さまと少しずつ関係ができたとき
4. 苦手なこと強い口調で話す人との対応/休憩なしで人と話し続けること
5. しんどいときの対処法一人になれる時間をつくる/モヤモヤをノートに書き出す
6. 力を発揮しやすい働き方一人ひとりとじっくり話せる環境/人と話す時間と一人の作業の時間がどちらもある仕事

同じ6項目でも、人によって書く内容はまったく違います。自分の場面に置きかえて書いてみましょう。

よい書き方・もったいない書き方

もったいない書き方
  • 「コミュニケーションが得意」のように、ふんわりした言葉だけ
  • 苦手なことだけで、対処法がない
  • 「楽な仕事がいい」のように、条件がぼんやりしている
よい書き方
  • 「初対面の人の話を聞いて、困りごとを引き出せる」のように、場面がわかる
  • 苦手なことと、その対処法がセットになっている
  • 「一つの作業に集中できる」のように、職場で確かめられる言葉になっている

取扱説明書は、場面がわかる言葉で書くと、仕事選びや職場での相談にそのまま使えます。

自分の取扱説明書がうまく書けないときのコツ

自分の取扱説明書がうまく書けないときのコツ

自分の取扱説明書がうまく書けないときは、「当たり前にしていること」と「苦手の裏返し」から考えると、言葉が見つかりやすくなります。

得意なことが出てこないとき

得意なことは、「がんばってできたこと」より「気づいたらやっていたこと」の中にあります。「つい手順を整えてしまう」「人の話をつい最後まで聞いてしまう」のように、当たり前にしている行動を書き出してみましょう。周りの人から「よく〇〇してくれるよね」と言われることも、強みの手がかりになります。

苦手なことばかり出てくるとき

苦手なことは、裏返すと強みになっていることがあります。

苦手なこと裏返すと見える強み
急かされるとミスが増える時間をかければ、丁寧で正確に進められる
人の機嫌が気になって疲れる周りの空気や気持ちの変化に気づける
同じ作業のくり返しに飽きる新しいことを覚えるのが好き

苦手なことを書いたら、「裏返すと何ができる?」と1つずつ問いかけてみましょう。

診断結果は、自分の場面を足して使う

MBTIなどの性格診断や適職診断の結果は、そのまま書き写さず、言葉の候補として使いましょう。診断で出た言葉(たとえば「共感力が高い」)には、それを発揮した過去の場面を1つ書き添えると、自分の経験に合った取扱説明書になります。

自分の取扱説明書を仕事に活かす方法

自分の取扱説明書を仕事に活かす方法

自分の取扱説明書は、作って終わりにせず、今の職場での相談と、これからの仕事選びの両方で使うと役に立ちます。

今の職場で使う・仕事選びで使う

今の職場で使う
  • 上司との面談で、得意な進め方や任されたい仕事を伝える
  • 苦手な場面が続くときに、仕事の進め方や分担を相談する
  • しんどくなったときに、対処法を見返して早めに休む
仕事選びで使う
  • 「力を発揮しやすい働き方」を、仕事選びの条件にする
  • 求人や面接で、その条件に合うかを確かめる
  • 面接で、強みを自分の言葉で伝える

取扱説明書の「力を発揮しやすい働き方」は、そのまま転職の軸の材料になります。条件の決め方は、転職の軸の決め方でくわしく紹介しています。

半年に1回は見直す

仕事の内容やライフステージが変わると、大切にしたいことや苦手な場面も変わります。半年に1回や、異動・転職などの節目に見直して、書き足していきましょう。書き直した跡は、自分が変わってきた記録にもなります。

卒業生の例|自分の「トリセツ」を見つけた2人

卒業生の例|自分の「トリセツ」を見つけた2人

自分の強みや苦手の正体がわかると、自分を責めるのではなく、どう扱えば力を出せるかを考えられるようになります。LadyMapを運営する女性向けキャリアコーチング「LadyCarry」の卒業生にも、自己分析を通して、自分の「トリセツ」にあたるものを見つけた人がいます。

工場の検品作業で萎縮していたAさん

工場で検品作業をしていたAさんは、物覚えの悪さから同じミスをくり返し、周りのピリピリした空気に萎縮していたそうです。LadyCarryでストレングスファインダーの結果を見ながら自己分析を深めると、他人の苛立ちや職場の空気を敏感に察知して疲れていたのは、共感性や調和性という強みがあったからだとわかりました。

インタビューでも、この気づきは「自己分析で知った自分のトリセツ」として紹介されています。さらに、仕事の手順を見えやすい場所に付箋で貼る、モヤモヤしたときはノートに書き出して自分の気持ちを受け止める、感情を表に出す人とは適度な距離を置く、といった具体的な対処法も持てるようになりました。仕事選びの基準も「時間にも心にもゆとりを持てること」「厳しいノルマに追われず、自分のペースを守れること」などとはっきりしたそうです。

Aさんの例は、6項目のうち「得意なこと」「苦手なこと」「しんどいときの対処法」「力を発揮しやすい働き方」を言葉にした例に当たります。

Aさんが自分をすり減らさない働き方を見つけるまでの話は、こちらのインタビューで紹介しています。

人の顔色をうかがう癖に気づいたIさん

会計事務所で税務補佐として働いていたIさんは、厳しい指導が続くなかで自信をなくしていたそうです。LadyCarryで過去を振り返ると、進路を周りにすすめられるまま選ぶうちに、「人の顔色をうかがう」癖が染みついていたことに気づきました。

才能分析では調和性や成長促進といった強みが、欲求分析では「自分を大切にしたい」という気持ちが一番上にあるとわかりました。やりたくないことを書き出したときには、「人の顔色をうかがいたくない」「自分の気持ちを殺してまで何かを続けたくない」という言葉が出てきたそうです。キャリアの軸を書き出したときも、一番に置いたのは勉強の時間をしっかり確保できることでした。受講中は転職も考えていましたが、最後は自分で決めた道として、卒業後は進学を選んでいます。

Iさんの例は、6項目のうち「大切にしたいこと」「苦手なこと」「力を発揮しやすい働き方」を言葉にし、自分で選ぶ基準にした例に当たります。

Iさんが自分を優先していいと気づき、進学を選ぶまでの話は、こちらのインタビューで紹介しています。

6項目すべてがそろっていなくても、言葉にできた項目から、仕事選びや毎日の工夫に使えます。

自分の取扱説明書を一人で作りにくいときは

自分の取扱説明書を一人で作りにくいときは

自分の取扱説明書の材料になる強みや価値観は、自分にとって当たり前すぎて、一人では気づきにくいものです。人と話しながら過去を振り返ると、自分では見落としていた得意なことや、大切にしてきたことが言葉になりやすくなります。

LadyCarryの卒業時アンケートでは、満足度の高かったカリキュラムの1位が「人生分析」(149票)でした。「人生分析」は、生まれてから今までを振り返り、充実していた時期や落ち込んでいた時期、ターニングポイントになった出来事を書き出して、自分が大切にしてきた価値観を見つけるワークです。

※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。満足度の高かったカリキュラムを問う設問(複数選択)の集計結果(「人生分析」149票)

「自分の取扱説明書を作ってみたいけれど、強みや価値観がうまく言葉にならない」「まずは考え方だけ知りたい」という方に向けて、LadyCarryでは自己理解をこれからの選択につなげる考え方を学べる無料オンラインセミナーを開いています。自分を知ることを、仕事選びの基準に変える考え方を知りたい方におすすめです。

LadyCarryの無料オンラインセミナー
  • 画面オフ・マイクオフで参加できる:自宅から周りを気にせず、リラックスして聞けます
  • 自分軸を見つける自己分析のコツ:今のモヤモヤを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を学べます
  • オリジナルワークシートつき:セミナーのあとも、自分のペースで考えを進められます

「やりたいことがまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。実際に、LadyCarryの1対1の個別相談に申し込んだ方の約43%は、まだ求人に応募もしていない“モヤモヤ段階”からのスタートでした。受講後の担当コーチへの満足度は99.6%です。

※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)、LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。担当コーチの満足度は「5:大変満足」「4:満足」と回答した割合

自分の強みや価値観を知って、納得できる仕事を見つける方法を知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

まとめ|自分の取扱説明書は、使いながら育てていくもの

まとめ|自分の取扱説明書は、使いながら育てていくもの

自分の取扱説明書は、過去の場面から強みや苦手を言葉にして1枚にまとめ、仕事選びや職場で使いながら書き足していくものです。

  • 自分の取扱説明書とは、自分の強みや苦手、力を発揮しやすい条件を1枚にまとめたもの
  • 仕事・キャリア向けには「得意なこと・大切にしたいこと・やる気が出ること・苦手なこと・しんどいときの対処法・力を発揮しやすい働き方」の6項目で書く
  • 作り方は「過去を振り返る→共通点を言葉にする→苦手と対処法を書く→働き方の条件にまとめる→使いながら書き足す」の5ステップ
  • 今の職場での相談と、これからの仕事選びの両方で使い、半年に1回は見直す

まずは今日、これまでに「うれしかった場面」と「しんどかった場面」を1つずつ書き出すところから始めてみましょう。自分がわからなくなっている方は、こちらの記事も確認してください。

自分の取扱説明書に関するよくある質問

自分の取扱説明書には、何を書けばいいですか?

仕事・キャリアに活かすなら、「得意なこと」「大切にしたいこと」「やる気が出ること」「苦手なこと」「しんどいときの対処法」「力を発揮しやすい働き方」の6項目がおすすめです。各項目に2〜3個ずつ、場面がわかる言葉で書きましょう。

自分の取扱説明書は、どのくらいの時間で作れますか?

書けるところまでなら、30分ほどで作れます。1回で完成させる必要はないので、まずは過去のうれしかった場面・しんどかった場面を書き出すところから始め、少しずつ書き足していきましょう。

自分の取扱説明書は、職場の人に見せたほうがいいですか?

見せるかどうかは自由です。全部を見せなくても、「得意な進め方」や「任されたい仕事」など、伝えたい部分だけを上司との面談で話すだけでも役に立ちます。

自分の取扱説明書は、転職活動にも使えますか?

使えます。「力を発揮しやすい働き方」は仕事選びの条件に、「得意なこと」は面接で伝える強みの材料になります。求人を見るときは、取扱説明書の条件に合うかを確かめてみましょう。

自分の取扱説明書の作り方|仕事・キャリアに活かせる6項目のテンプレートと記入例

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