「毎日フルタイムで働くのが、もう限界かもしれない」「正社員を辞めてパートや契約社員になったら、後悔するのかな」。そんなふうに迷っていませんか?
後悔するかどうかは、変えたい理由と、変えたあとの収入・社会保険・キャリアが自分に合っているかで決まります。理由を分けて、正社員のままで変えられることと比べてから選べば、後悔しにくくなります。
この記事では、雇用形態を変えたくなる5つの理由、正社員・契約社員・パート・派遣社員の違い、正社員のままでもできる働き方の見直し、後悔しやすい場面、後悔しないために確かめる4ステップを、LadyCarry卒業生の例とあわせて紹介します。
- 雇用形態を変えたい理由は、時間・体力・家庭との両立・やりたいことへの時間・人間関係・責任の5つに分けて考える
- 時短勤務や異動、在宅勤務など、正社員のままで変えられることがないかを先に確かめる
- 変える場合は、収入・社会保険・この先のキャリアへの影響を比べ、見直す時期を決めて選ぶ

「正社員のままがいいのか、働き方を変えたほうがいいのか、自分でもよくわからない」という方は、LadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。
正社員からパート・契約社員に変えるのは逃げ?まず変えたい理由を分けよう

正社員から雇用形態を変えたいと思うのは、逃げではなく、今の働き方と自分の生活が合わなくなっているサインです。ただ、「正社員がつらい」の中身は人によって違います。何を変えたいのかを先に分けると、雇用形態を変えるべきかどうかが見えてきます。
雇用形態を変えたくなる5つの理由
正社員から変えたい理由は、大きく次の5つに分けられます。どの理由かによって、選ぶとラクになる働き方は変わります。
| 変えたい理由 | たとえば | 合いやすい選択肢の例 |
|---|---|---|
| 時間 | 残業が多い、毎日フルタイムで自分の時間がない、通勤が長い | 残業を減らす相談、在宅勤務、時短勤務、パート |
| 体力 | 立ち仕事や長時間で、休みの日も疲れが取れない | 部署異動、時短勤務、パート |
| 家庭との両立 | 子育てや家族の事情で、働く時間を短くしたい | 時短勤務、短時間正社員、パート |
| やりたいことへの時間 | 勉強や副業、やりたいことに使う時間がほしい | 残業の少ない職場への転職、パート |
| 人間関係・責任 | 職場の人間関係や、正社員としての責任の重さがつらい | 人間関係なら部署異動・転職、責任の重さなら仕事の範囲が決まった契約社員・派遣社員 |
表の選択肢は一例です。同じ理由でも、会社の制度や暮らしによって合う選択肢は変わるので、このあとの章で一つずつ確かめていきましょう。
働き方や時間に悩んでいるのは、あなただけではない
LadyCarryの無料セミナー申込者アンケート(2,181名)でも、仕事や生活の不満を書いた自由記述を分類すると、「働き方・拘束時間」に関する不満が30.2%ありました。働く時間や働き方を見直したいと考えるのは、珍しいことではありません。
※LadyCarry無料セミナー申込者アンケート(調査期間:2026年5月〜2026年10月14日/有効回答 実人数2,181名)「仕事や生活における不満」に関する自由記述回答を、キーワードをもとにカテゴリ分類した割合(複数該当あり)
正社員・契約社員・パート・派遣社員の違い|収入・社会保険・契約期間

雇用形態を変えると、働く時間だけでなく、収入・社会保険・契約期間も変わります。まずは4つの働き方の違いを、ざっくりつかんでおきましょう。具体的な条件は会社や契約によって違うので、最後は必ず雇用契約書や就業規則で確かめてください。
4つの働き方の違い
| 働き方 | 契約期間・働く時間 | 収入の形・気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 正社員 | 契約期間の定めがなく、フルタイムが基本 | 月給制が多い。会社によっては、残業や異動・転勤など、会社の都合に合わせる場面がある |
| 契約社員 | 半年や1年など期間を決めて、会社と直接契約する。フルタイムのことも多い | 月給制のこともあり、仕事の範囲や勤務地が契約で決まっていることがある。更新されるかどうかで、働き続けられるかが変わる |
| パート(アルバイトを含む) | 期間の定めがある場合とない場合がある。正社員より短い時間で働くことが多い | 時給制が中心で、働く時間が減る分、収入も減りやすい |
| 派遣社員 | 派遣会社と契約し、派遣先の会社で働く | 時給制が中心。同じ職場で働ける期間や、仕事が途切れるかどうかを確かめる |
フルタイムで働きながら、仕事の範囲をはっきりさせたいなら契約社員、仕事内容や勤務時間の条件を選んで働きたいなら派遣社員、働く時間そのものを短くしたいならパートが合うことがあります。どれが合うかは、変えたい理由によって変わります。
パートや契約社員と正社員のあいだで、待遇に不合理な差をつけることは、法律(パートタイム・有期雇用労働法)で禁じられています。ただし、仕事の内容や責任の重さ、異動の範囲などが違えば、その違いに応じた差は認められています。そのため、賞与や退職金、昇給があるかどうかは会社によって違います。応募や契約の前に条件を確かめましょう。くわしくは厚生労働省の多様な働き方の実現応援サイトで確かめられます。
社会保険:パートでも入る場合と入らない場合がある
パートや契約社員でも、1週間の所定労働時間と1か月の所定労働日数が、どちらも正社員の4分の3以上なら、勤務先の健康保険・厚生年金に加入します。働く時間が正社員の4分の3未満の場合でも、週の所定労働時間が20時間以上で、勤務先の規模(現在は厚生年金の加入者が51人以上の会社など)などの条件を満たすと加入します。対象になる会社の規模は、2027年10月から段階的に広がる予定です。条件は変わってきているので、日本年金機構の「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大」で最新の内容を確かめてください。
勤務先の社会保険に入らない場合は、国民健康保険・国民年金に自分で加入するか、配偶者などの扶養に入れる条件を満たせば扶養に入ることになります。保険料の負担や将来の年金額が変わるので、働く時間を決める前に確かめておきましょう。
社会保険や税金の扱いは、働く時間・収入・家族の状況によって変わります。迷うときは、勤務先の人事や、お住まいの地域の年金事務所に確かめてから決めましょう。
契約期間:契約社員は更新と無期転換を確かめる
契約社員は、半年や1年など期間を決めて働きます。「契約は何回まで更新できるのか」「更新の判断は何で決まるのか」を、契約前に確かめておくと安心です。
同じ会社で有期契約が通算5年を超えて更新された場合、本人が申し込むと、期間の定めのない契約に変えられる「無期転換ルール」があります。くわしくは厚生労働省の無期転換ポータルサイトで確かめられます。
正社員のままでも変えられること|時短・異動・在宅勤務

雇用形態を変える前に、正社員のままで変えられることがないかを確かめましょう。会社によっては、時短勤務や部署異動、在宅勤務などで、変えたい理由が解決することもあります。
正社員のまま見直せる働き方
見直せる働き方には、次のようなものがあります。どの制度があるかは会社によって違うので、就業規則や人事に確かめるのが最初の一歩です。
| 見直せること | こんな理由のときに |
|---|---|
| 時短勤務・残業を減らす相談 | 時間・家庭との両立 |
| 部署異動・担当業務の変更 | 体力・人間関係・責任 |
| 在宅勤務・時差出勤 | 時間(通勤)・体力 |
| 短時間正社員などの制度 | 時間・家庭との両立・やりたいことへの時間 |
短時間正社員や勤務地限定の正社員など、働き方を選べる正社員の制度を設けている会社もあります。制度のしくみは厚生労働省の多様な正社員制度のサイトで紹介されています。部署を変えたいときは、異動したいときの伝え方と社内公募の進め方も参考にしてください。
時短勤務などで子育てと仕事を両立したい方は、子育てと仕事の両立がつらいときの工夫も読んでみてください。
正社員のまま見直す/雇用形態を変える、どちらが合う?
理由が「今の職場の条件」にあるなら正社員のまま見直す(社内で変える、または別の会社に正社員で移る)、「フルタイムで働くこと自体」や「正社員としての働き方」にあるなら雇用形態を変える、と考えると選びやすくなります。
- 残業や通勤が減れば、フルタイムでも続けられそう
- つらいのは今の部署や人間関係で、仕事自体は嫌ではない
- 収入や社会保険は、今と同じくらいを保ちたい
- フルタイムで毎日働くこと自体が、体力的・時間的に難しい
- 副業や勉強など、仕事以外に使う時間をはっきり確保したい
- 正社員としての責任の重さや、異動・転勤の可能性そのものを避けたい
- 収入が減っても、時間や体の余裕を優先したい
会社に残ったまま、仕事との距離の置き方を変える考え方は、静かな退職の意味と、納得して働き方を選ぶ方法でも紹介しています。
正社員からパート・契約社員に変えるメリット・デメリット

正社員から変えると、時間や体の余裕を作りやすくなる一方で、収入やキャリアの選択肢に影響が出ることがあります。両方を並べて、自分にとってどちらが大きいかを考えてみましょう。
メリット・デメリット
- 働く時間を短くしやすく、休む時間や家族との時間を作りやすい
- 残業や異動・転勤など、会社の都合に合わせる場面が減りやすい
- 副業や勉強など、やりたいことに時間を使いやすい
- 月の収入が減りやすく、賞与や退職金がない会社もある
- 働く時間によっては、勤務先の社会保険に入らないことがある
- 契約の更新や、あとで正社員に戻るときの選択肢を考えておく必要がある
収入が下がることへの不安が大きい方は、年収が下がっても納得できるかの判断基準もあわせて読んでみてください。
後悔しやすいのはこんなとき
後悔しやすいのは、変えたあとの生活を具体的に考えないまま決めたときです。次のような場面が思い当たる人は、このあとの4ステップで確かめておきましょう。
- 思っていたより手取りが減って、生活が苦しくなった → STEP3で月の収入と支出を比べる
- 勤務先の社会保険から外れて、保険料の負担が増えた → STEP3で社会保険に入るかを確かめる
- 責任のある仕事を任されなくなり、物足りなくなった → STEP3で3年後・5年後の働き方を考える
- あとから、正社員のままでも時短勤務ができたと知った → STEP2で社内の制度を確かめる
職場の人間関係から離れたいことがいちばんの理由なら、雇用形態ではなく、異動や転職で職場を変えることで解決する場合もあります。変える前に、何を変えれば楽になるのかを確かめましょう。
「何を変えたいのか、自分でも言葉にできない」と手が止まったときは、自分の働き方の傾向を知る手がかりとして、診断を使ってみるのもひとつの方法です。
正社員からパート・契約社員に変える前に|後悔しないために確かめる4ステップ

後悔しにくくするには、変えたい理由を1つに絞る→正社員のまま変えられるか確かめる→収入・社会保険・キャリアを比べる→見直す時期を決めて選ぶ、の4ステップで進めましょう。
STEP1|いちばん変えたい理由を1つに絞る
5つの理由のうち、「これが変われば、働くのがぐっとラクになる」と思えるものを1つ選びましょう。理由が複数あるときも、まずいちばん大きいものを1つ決めます。1週間のうちでいちばんつらかった場面を思い出すと絞りやすくなります。
STEP2|正社員のまま変えられるかを確かめる
就業規則や社内の制度を確かめ、時短勤務や異動、在宅勤務で解決できないかを上司や人事に相談します。相談しても変えられないとわかってから次を考えても、遅くはありません。社内で変えられず、理由が職場の条件にあるなら正社員のまま転職を、フルタイムで働くこと自体や正社員としての働き方にあるなら雇用形態を変えることを考えましょう。
STEP3|収入・社会保険・キャリアを比べる
雇用形態を変えた場合の生活を、数字と時間で具体的に書き出してみましょう。次の3つを順番に確かめると、変えたあとのイメージがつかみやすくなります。
時給×働く時間で月の収入の目安を出し、家賃や生活費などの支出と比べます。賞与がなくなる場合は、年間でも計算しておきましょう。
週の所定労働時間と勤務先の条件から、勤務先の社会保険に入るのか、国民健康保険・国民年金に自分で入るのかを確かめます。
「ずっとこの働き方を続けたいか」「いずれ正社員に戻りたいか」を考え、戻りたい場合に必要な経験やスキルも書き出します。
STEP4|見直す時期を決めて選ぶ
雇用形態は一度決めたら終わりではありません。「1年後に今の働き方を見直す」のように、見直す時期を先に決めておきましょう。変えたい理由が解決したら、また正社員を目指す選択もできます。いずれ戻りたい場合は、STEP3で書き出した経験やスキルを意識しながら働きましょう。
迷ったときに試す順番
4ステップで考えても迷うときは、理由に合わせて次の順番で試しましょう。どちらも、まずは社内で変えられないかを確かめるところから始めます。
| いちばんの理由 | 試す順番 |
|---|---|
| 今の職場の条件(残業・通勤・部署・人間関係など) | ①社内で時短勤務・異動・在宅勤務を相談する→②働き方を選びやすい会社に正社員で移る |
| フルタイムや正社員としての働き方そのもの | ①社内の短時間正社員などの制度を確かめる→②収入・社会保険・キャリアを比べて、パートや契約社員などに変える |
転職するかどうか自体に迷っている方は、転職したいけど迷うときの決め方も読んでみてください。次の仕事選びで大切にしたいことを整理したい方は、転職の軸の決め方も参考になります。
卒業生の例|「正社員としてガッツリ」より、アルバイト×副業を選んだMさん

ここでは、LadyMapを運営する女性向けキャリアコーチング「LadyCarry」の卒業生Mさんの例を紹介します。Mさんは正社員から変えた例ではありませんが、「フルタイムの正社員にこだわるか」を考えたうえで、アルバイトと副業を組み合わせる働き方を選んだ例です。
Mさんは、派遣社員として在宅中心(週1回出社)の事務をしていました。チャットの在席表示で常に見られているように感じるストレスがきっかけで心身ともに疲れてしまい、今後の働き方に悩んでいました。
LadyCarryで人生を振り返る「人生分析」などに取り組み、コーチと一緒に自分に合った働き方を見定めるなかで、Mさんは「正社員としてガッツリ働く」よりも「アルバイトと副業を両立する」ほうが合っていると気づきます。アルバイトで勤務時間が少し短くなったことで、体を休める時間を確保でき、帰宅後にライターの勉強をしたり、愛犬との時間を増やしたりできるようになりました。
5つの理由でいえば、「体力」(心身の疲れ)の負担を減らすことを土台に、「やりたいことへの時間」も確保できる働き方を選んだ例です。きっかけは職場の条件でしたが、人生分析などを通して「正社員としてガッツリ働く」よりもアルバイトと副業を両立するほうが合っていると気づき、雇用形態から選び直しています。今後の目標は、フリーランスのライターとして独立することだと話しています。
Mさんがアルバイトと副業を両立するまでの流れは、インタビュー記事で詳しく紹介しています。

働き方を変えるか、一人で決めにくいときは

正社員を続けるか変えるかは、収入や家族のことも関わるので、一人で考えていると堂々めぐりになりがちです。そんなときは、自分が大切にしたい条件を整理する考え方を知ると、選ぶ理由が言葉になりやすくなります。
LadyCarryのコーチングでも、自分が大切にしたい条件を言葉にして、判断の基準にしていくことを大切にしています。コーチング受講生の卒業時アンケートでは、91.7%(242名中222名)が、「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んでいます。
※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。「卒業時の状態」を問う設問で「理想の実現のための行動が明確になった」「自分軸で判断し行動できているイメージを持つことができている」のいずれかを選んだ受講生の割合
LadyCarryでは、自己理解をこれからの選択につなげる考え方を学べる無料オンラインセミナーを開いています。「正社員を続けるか、働き方を変えるか迷っている」という方が、自分にとって大切な条件を整理したいときにおすすめです。
- 画面オフ・マイクオフで参加できる:自宅から周りを気にせず、リラックスして聞けます
- 自分軸を見つける自己分析のコツ:今のモヤモヤを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を学べます
- オリジナルワークシートつき:セミナーのあとも、自分のペースで考えを進められます
「やりたいことがまだ決まっていない」という段階でも大丈夫です。実際に、LadyCarryの1対1の個別相談に申し込んだ方の約43%は、まだ求人に応募もしていない“モヤモヤ段階”からのスタートでした。受講後の担当コーチへの満足度は99.6%です。
※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)、LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。担当コーチの満足度は「5:大変満足」「4:満足」と回答した割合
転職以外も含めて、自分に合う働き方の選択肢を広く知りたい方は、まとめ記事も読んでみてください。

まとめ|正社員からパート・契約社員は、理由と比べてから選ぼう

正社員からパートや契約社員に変えるのは、逃げでも負けでもありません。後悔するかどうかは、選び方で変えられます。
時間・体力・家庭との両立・やりたいことへの時間・人間関係・責任のどれを変えたいのかを分け、正社員のままで変えられることを確かめてから、収入・社会保険・キャリアを比べて選びましょう。見直す時期を決めておけば、選んだあとも働き方を調整できます。
仕事にどのくらいの熱量をかけるかから考えたい方は、バリキャリとゆるキャリ、今の自分に合う働き方の選び方もあわせて読んでみてください。
正社員からパート・契約社員への変更に関するよくある質問
- 正社員からパートに変えると後悔しますか?
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後悔するかどうかは、変えた理由と、変えたあとの生活が合っているかで決まります。変えたい理由を1つに絞り、正社員のまま変えられることがないか確かめ、収入・社会保険・この先のキャリアを比べてから選ぶと、後悔しにくくなります。
- パートと契約社員は、どちらがいいですか?
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働く時間そのものを短くしたいならパート、フルタイムで働きながら仕事の範囲をはっきりさせたいなら契約社員が合うことがあります。ただし、条件は会社によって違うので、勤務時間・契約期間・更新の条件・社会保険を求人や契約書で確かめて選びましょう。
- 派遣社員と正社員は、どちらがいいですか?
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どちらがいいかは、何を優先したいかで変わります。仕事内容や勤務時間を選びやすいことを優先するなら派遣社員、収入の安定や長く同じ会社で経験を積むことを優先するなら正社員が合いやすくなります。派遣社員は、同じ職場で働ける期間も確かめておきましょう。
- 一度パートになると、正社員に戻れませんか?
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パートや契約社員から正社員に戻る人もいます。パートや契約社員を雇う会社には、正社員を募集するときに知らせるなど、正社員への転換を進める取り組みが法律で求められています(厚生労働省の多様な働き方の実現応援サイト)。ただ、職種や経験、離れていた期間によって進め方は変わるので、いずれ戻りたい場合は、パートの間に続けたい経験やスキルを意識しておくと安心です。契約社員として働く場合は、無期転換ルールや正社員登用の制度があるかも確かめておきましょう。
キャリアコーチ・キャリアアドバイザー。LadyCarry認定コーチ。これまでに300人以上のキャリア相談に携わる。Gallup認定ストレングスコーチの資格を保有し、強みを活かしたコーチングにも従事。20〜30代女性が「自分らしさを仕事に変える」ための支援に特化。


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