【独自調査】仕事の悩み1位は「人間関係」|キャリアに迷う女性2,181人の本音

【独自調査】仕事の悩み1位は「人間関係」|キャリアに迷う女性2,181人の本音

「職場の人間関係がしんどい」「このまま今の仕事を続けていいのかわからない」。そんな悩みを抱えながら、ほかの人はどんなことで迷っているのか、気になったことはありませんか?

キャリアに迷う女性2,181名の回答では、仕事や生活における不満の1位は「人間関係・職場の環境」(41.8%)でした。2位は「働き方・拘束時間」(30.2%)、3位は「給与・待遇」(22.4%)と続きます。

LadyMapを運営する女性向けキャリアコーチング「LadyCarry」では、無料オンラインセミナー・1対1の個別相談の申込者と受講生のアンケートを集計しました。この記事では、その独自調査から、仕事の悩みランキングと、相談に来る人の段階、相談のあとに選んだ道を紹介します。

調査概要

① 仕事や生活における不満

  • 調査方法:無料セミナーの申込フォームで「仕事や生活における不満」を自由記述で聞き、キーワードをもとに5つのカテゴリに分類(複数該当あり)
  • 調査期間:2026年5月〜2026年10月14日
  • 対象:LadyCarryの無料オンラインセミナーの申込者
  • 有効回答:実人数2,181名(テスト送信、無回答・「特になし」は除外)

②③ 相談に来た人の段階・申込理由

  • 調査方法:1対1の個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)の申込フォームの回答を集計
  • 調査期間:2025年2月〜2026年9月
  • 対象:LadyCarryの1対1の個別相談の申込者
  • 有効回答:実人数4,108名

④ 卒業時の進路

  • 調査方法:受講生の卒業時アンケート
  • 調査期間:2025年7月〜2026年10月
  • 対象:LadyCarryの受講生(卒業生)
  • 有効回答:進路の設問に回答した実人数241名(テスト送信を除外し、重複回答は最新の回答に統合)
引用・転載について

この記事の調査データは、次の3点を守っていただければ引用・転載できます。

この記事のポイント
  • 仕事や生活における不満の1位は「人間関係・職場の環境」41.8%、2位は「働き方・拘束時間」30.2%
  • 1対1の個別相談の申込者の約43%は、まだどこにも応募していない段階で相談している
  • 卒業生241名のうち27.8%(67名)が、現職継続や社内異動など転職以外の進路を選んでいる
3分でできる適職診断バナー:リーダータイプ・クリエイタータイプ・アナライザータイプ・サポータータイプの4つの適職診断結果イメージ

「今の悩みが、仕事内容との相性から来ているのか知りたい」と感じたら、LadyCarryの適職診断で今の自分の傾向をのぞいてみませんか?いくつかの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観、働き方の傾向から、向いている仕事の方向性を整理できます。悩みを整理するきっかけとして活用してみてください。

目次

キャリアに迷う女性への調査でわかった4つのこと

キャリアに迷う女性への調査でわかった4つのこと

これらの調査からは、人間関係や働き方に悩みながら、まだ求人に応募する前の段階で相談に来る人が多いことがわかりました。ここからは、悩みの内容、相談に来る人の段階、相談したい理由、相談のあとに選んだ道の順に紹介します。

① 仕事や生活の悩み、いちばん多いのは?

無料オンラインセミナーの申込フォームで「仕事や生活における不満」を自由に書いてもらい、キーワードをもとに分類しました。いちばん多かったのは「人間関係・職場の環境」で、2,181名のうち41.8%が挙げています。2位以下は「働き方・拘束時間」30.2%、「給与・待遇」22.4%、「やりがい・成長実感のなさ」21.5%、「仕事の適性」14.6%の順です。

仕事や生活における不満TOP5の横棒グラフ(LadyCarry調べ):1位 人間関係・職場の環境 41.8%、2位 働き方・拘束時間 30.2%、3位 給与・待遇 22.4%、4位 やりがい・成長実感のなさ 21.5%、5位 仕事の適性 14.6%

※LadyCarry無料セミナー申込者アンケート(調査期間:2026年5月〜2026年10月14日/有効回答 実人数2,181名)「仕事や生活における不満」に関する自由記述回答を、キーワードをもとにカテゴリ分類した割合(複数該当あり)

1人の回答が複数のカテゴリに当てはまることがあるため、合計は100%を超えます。悩みは1つにまとまるとは限らず、いくつも重なることがあるとわかります。

ここからは順位ごとに、どんな悩みが含まれるのかと、同じ悩みを抱えていたLadyCarry卒業生のインタビューを紹介します。

1位 人間関係・職場の環境 41.8%

上司や同僚とのやりとり、職場の雰囲気など、一緒に働く人や環境についての悩みです。仕事内容は嫌いではなくても、毎日顔を合わせる人との関係がつらいと、職場に行くこと自体が重く感じられます。

事務職のCさんは、同じチームの先輩とうまくいかず「どうせ自分は仕事ができない」と自分を責めていました。受講で自分の特性を知ってからは、チームの中での立ち回り方を落ち着いて考えられるようになったそうです。

先輩との関係に悩んでいたCさんのお話は、こちらで読めます。

原因が特定の上司にあるときは上司と合わないときの原因の見分け方と「残る・異動・転職」の選び方、苦手な人との付き合い方に迷うときは職場の苦手な人と疲れずに付き合う距離の置き方も参考にしてください。

2位 働き方・拘束時間 30.2%

残業が多い、休みの日にも連絡が来る、勤務時間が暮らしに合わないなど、働く時間や働き方についての悩みです。

個別指導塾の教室長だったYさんは、終業時間が遅く休みの日にも連絡が入る働き方に「このままでいいのだろうか」と感じていました。自己分析で「心と時間の余白」を大切にしたいと気づき、今は社員を裏方で支える仕事と、フリーランスの仕事を両立しています。

Yさんが仕事を一つに絞らない働き方を選ぶまでの話は、こちらのインタビューにあります。

仕事量そのものが多いと感じるなら仕事がキャパオーバーなときの原因の見分け方と、仕事量を減らす4ステップを、暮らしとのバランスを見直したいならワークライフバランスを保つ方法を確認してみましょう。

3位 給与・待遇 22.4%

仕事量や責任に給料が見合わない、昇給の見込みが見えないといった、お金や待遇についての悩みです。

メーカーで事務職をしていたSさんは、一人暮らしを始めてから貯金が減り続け、やりがいのある仕事をしながら年収も上げたいと考えていました。給与や休日数ばかりを見て求人を探していたものの、受講で自分の転職の軸が見つかり、希望していたエンジニア職への転職を実現しています。

条件だけで仕事を選ぶのをやめたSさんのインタビューは、こちらです。

今の給与水準の確かめ方や収入を上げる方法は給料が安いと感じたときに収入を上げる3つの方法で、職業ごとの年収の目安は女性の給料が高い職業ランキングで紹介しています。

4位 やりがい・成長実感のなさ 21.5%

仕事に慣れて手応えがない、この先どう成長していけるのかが見えないといった悩みです。

保健師として働いていたHさんは、事務作業が中心の業務に違和感を持ち、仕事を「面白い」と感じられないまま日々を過ごしていました。受講で自分に合うもの・合わないものを選べるようになり、病院へ移って看護師の仕事にあらためて向き合っています。

「このままでいいのかな」という違和感から動き出したHさんの話は、こちらで紹介しています。

つまらなさの正体を見分けたい方は仕事がつまらない・飽きたときの原因と「続ける・異動・転職」の選び方を、働く意味から考えたい方は仕事のやりがいの見つけ方を読んでみてください。

5位 仕事の適性 14.6%

「この仕事は向いていない気がする」「周りより覚えるのに時間がかかる」など、仕事内容と自分の強みが合っていないと感じる悩みです。

新卒からSEとして働いていたKさんは、ITにどうしても興味が持てず、社会人そのものに向いていないのかもと思っていました。受講で「仕事=苦労」という思い込みに気づき、転職はせずに、今の職場で本音を言えるようになったそうです。

選考を辞退して、今の職場での働き方を変えたKさんのお話はこちらです。

今の仕事との相性は、仕事が合わないサイン7つと、辞めるか続けるかの判断基準で確かめられます。

5つのうち自分に近い悩みが見えてきたら、次はその悩みと、自分の強みや働き方の傾向を照らし合わせてみましょう。LadyCarryの無料の適職診断なら、質問に答えるだけで向いている仕事の方向性がわかります。

② 相談に来るのは、どんな段階の人?

LadyCarryの1対1の個別相談に申し込んだ4,108名のうち、約43%はまだどこにも応募していない段階でした。また、申込者の約73%が20代で、53%以上は転職をしたことがない方です。

約43%

まだどこにも応募していない段階で相談に申し込んでいる

約73%・53%以上

申込者の約73%が20代、53%以上が転職未経験

※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)

「転職するかどうかも決めていないのに、相談していいのかな」と迷う方もいるかもしれません。実際には、応募する前の段階で相談に来る方が4割を超えています。まだ何も決まっていない段階で相談しても大丈夫です。

営業職だったUさんは、土日の出勤や評価のされ方へのモヤモヤから、勢いで転職活動を始めかけていました。受講の現状分析で、何が嫌なのか、今の会社で本当に叶えられないのかを一つずつ整理したことで、感情だけで決めることを止められたといいます。そのうえで転職を選び、土日休みの働き方を手に入れました。

転職するかどうかより先に大事にしたいことを見つけたUさんのお話は、こちらで読めます。

転職活動を始めると決めたら、転職活動の始め方7ステップと期間の目安も確認しておくと安心です。

③ 相談したい理由は?

同じ個別相談の申込フォームで聞いた申込理由の1位は、「プロと一緒に自己分析をしてみたい」でした。

※LadyCarry 個別相談(無料カウンセリング・パーソナルセッション)申込フォームより集計(2025年2月〜2026年9月/実人数4,108名)

求人を探す前に、まず自分を知るところから始めたい。そんな気持ちが、相談のきっかけの1位になっています。自己分析とは、これまでの経験を振り返って、自分の強みや大切にしたい価値観を言葉にすることです。

転職エージェント

求人の紹介や応募書類・面接のサポートが中心。転職すると決めている人に向いている

キャリアコーチング

自己分析から始めて、転職するかどうかも含めて考える。まだ方向性が決まっていない人に向いている

自分を知る方法をもっと知りたい方は自己理解とは?自分を知る4つの要素を、相談先の違いを比べたい方は女性のキャリア相談先の選び方を参考にしてください。

④ 相談のあと、どんな道を選んだ?

LadyCarryの卒業時アンケートでは、進路の設問に答えた241名のうち27.8%(67名)が、転職以外の進路を選んでいました。4人に1人以上にあたります。

転職以外の進路人数割合
現職継続(1年以内の転職活動予定なし)45名18.7%
社内異動・キャリアチェンジ9名3.7%
独立・副業開始5名2.1%
その他(進学・ワーホリなど)8名3.3%
合計67名27.8%

※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(調査期間:2025年7月〜2026年10月/実人数241名)「卒業時の進路」として、現職継続(1年以内の転職活動予定なし)・社内異動・独立や副業開始・進学など、転職以外の進路を回答した受講生の割合

ここでは、転職以外の道を選んだ卒業生3人の例を紹介します。

今の職場で続ける|Oさん

店舗で接客の仕事をしていたOさんは、上司とのやりとりや人手の足りない店舗運営に悩んでいました。自己分析で接客という仕事そのものにはやりがいを感じていると気づき、焦って転職活動を始めずに、今の職場で準備を整えながら進む道を選んでいます。

今の職場に残ると決めたOさんのお話は、こちらです。

社内で部署を変える|Sさん

入社2年目で営業をしていたSさんは、「売るための会話」に違和感を持ちながら働いていました。幼少期から振り返るなかで「人のため」のほうが力を発揮できると気づき、転職はせずに社内の管理部門へ移っています。

Sさんが社内で新しい道へ進むまでの話は、こちらのインタビューで読めます。

進学を選ぶ|Iさん

会計事務所で税務補佐をしていたIさんは、厳しい指導が続くなかで自信をなくしていました。過去を振り返って「人の顔色をうかがう」癖に気づき、自分の気持ちを確かめたうえで、卒業後は進学という道を選んでいます。

自分優先でいいと気づいたIさんのお話は、こちらから読めます。

転職するかどうかは、自分を知ったあとに決めても遅くありません。社内で働く場所を変える方法は異動したいときの伝え方と社内公募・社内転職の進め方で、続けるか転職するかの決め方は転職したいけど迷うときの決め方で紹介しています。

調査からわかったこと

調査からわかったこと

調査からわかったのは、悩みの中心が人間関係と働き方にあること、まだ応募する前の段階で相談する人が多いこと、そして相談の先には転職以外の道もあることの3つです。

悩みの中心は「人間関係」と「働き方」

1位の人間関係・職場の環境(41.8%)と、2位の働き方・拘束時間(30.2%)は、どちらも誰と、どんな時間で働くかに関わる悩みです。仕事内容そのものより、働く環境についての悩みが上位2つを占めています。

環境が原因の悩みは、上司への相談や部署異動など、会社を変えずに軽くできることもあります。1位で紹介したCさんのように、自分の特性を知ることで、同じ職場でも関わり方が変わる場合もあります。

まだ決まっていない段階で相談する人が多い

個別相談の申込者のうち4割以上は、まだどこにも応募していない段階でした。申込理由の1位も「プロと一緒に自己分析をしてみたい」で、求人に応募する前に、まず自分を知りたいと考えて相談に来る様子がうかがえます。

「転職するかどうかを決めてから相談しよう」と考えなくて大丈夫です。迷っている今の気持ちを、そのまま話すところから始められます。

転職だけが答えではない

卒業生の27.8%は、現職継続や社内異動、進学など、転職以外の道を選んでいました。悩みを整理した結果、今の職場で続けることを選ぶのも、自分で納得して決めたなら前向きな選択です。

大切なのは、どの道を選ぶかより先に、自分が何を大切にしたいのかを知っておくことです。

この調査を自分の悩みの整理に使うなら、次の順番で書き出してみましょう。

STEP
5つの悩みのどれに近いかを書く

人間関係・働き方・給与・やりがい・適性のうち、今の自分に当てはまるものを書き出します。いくつ当てはまってもかまいません。

STEP
いちばん変えたいことを1つ決める

書き出した悩みのなかから、今いちばん変えたいことを1つ選びます。全部を一度に解決しようとしないことがポイントです。

STEP
転職以外も含めて方法を並べる

上司への相談、部署異動、働き方の調整、副業、転職など、変えたいことを叶える方法を並べて比べます。

この調査の数字は、LadyCarryの無料オンラインセミナー・1対1の個別相談の申込者と受講生の回答です。働く女性全体の傾向を表すものではないため、自分の悩みを考えるときの手がかりのひとつとして見てください。

一人で整理しにくいときは

一人で整理しにくいときは

悩みがいくつも重なっていると、何がいちばんの原因なのかを一人で見分けるのは難しいものです。この記事で紹介した卒業生も、コーチと一緒にこれまでを振り返るなかで大切にしたいことに気づき、残るか動くかを自分で選んでいます。

LadyCarryでは、自己理解をこれからの選択につなげる考え方を学べる無料オンラインセミナーを開いています。今の悩みを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を知りたい方におすすめです。画面オフ・マイクオフで聞くだけでも参加できます。

LadyCarryの無料オンラインセミナー
  • 画面オフ・マイクオフで参加できる:自宅から周りを気にせず、リラックスして聞けます
  • 自分軸を見つける自己分析のコツ:今のモヤモヤを分けて、自分の判断基準を組み立てる考え方を学べます
  • オリジナルワークシートつき:セミナーのあとも、自分のペースで考えを進められます

LadyCarryの卒業時アンケートでは、受講後の担当コーチへの満足度は99.6%です。

※LadyCarry受講生 卒業時アンケート調査(2025年7月〜2026年9月/実人数242名)。担当コーチの満足度で「5:大変満足」「4:満足」と回答した割合

仕事の悩みを整理する手順をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も確認してください。

仕事の悩みに関するよくある質問

働く女性の仕事の悩みで多いのは?

LadyCarryの無料オンラインセミナー申込者2,181名の回答では、「仕事や生活における不満」の1位は「人間関係・職場の環境」(41.8%)、2位は「働き方・拘束時間」(30.2%)、3位は「給与・待遇」(22.4%)でした。

1人で複数の不満を挙げる方もいるため、合計は100%を超えます。LadyCarryの申込者の回答で、働く女性全体の傾向を表すものではありません。

転職を決めていなくても相談していい?

大丈夫です。LadyCarryの1対1の個別相談の申込者4,108名のうち、約43%はまだどこにも応募していない段階でした。

転職するかどうかも含めて考えたい方は、まず無料オンラインセミナーで、悩みを整理する考え方を知るところから始めてみましょう。

この調査の数字は引用してもいい?

引用・転載いただけます。出典として「LadyMap(LadyCarry)」と明記し、この記事のURLへのリンクを設置してください。データの加工・改変は控えてください。

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